【ズボラ飯】適当に作るスープパスタのレシピ

スープパスタ適当パスタ
スポンサーリンク

どうも、おくちでです。

適当に作るパスタも久しぶりの更新。今回はスープパスタをご紹介します。スープパスタっていうと麺を茹でて別の鍋でスープを用意してという流れになりますけど、そこは面倒なので一つのフライパンで一気に調理できるようにまとめてみました。

おくちで
おくちで

ちょっと面倒ですけど冷製パスタにも対応できます!

前回の適当パスタレシピはこちらから↓

適当スープパスタの材料

今回はというか、使うパスタを少し選別する必要があります。スープパスタだから味が絡みやすいタイプで細目が良いかな?となりますけど、そういう小難しい事ではなくこのパスタを選んでもらえればそれでOKという感じです。

使うパスタはマ・マーの早ゆで3分スパゲティです。通常1.6mのパスタだと大体7~9分くらいが平均の茹で時間。しかしこの早ゆでは3分でOKというもの。なんでそんなに早く茹で上がるのかというと

早ゆで3分パスタの秘密

こういう構造になっているかららしいです。この構造が今回のスープパスタの肝です。スープパスタって味の絡みが難しくてクリーム系がほとんどになるのですけど、このパスタを今回紹介する適当パスタで仕上げるとしっかりと麺に味が絡む美味しいパスタになります。

そしてほかの材料としては

これでなくても鶏がらスープの素でも大丈夫です。

後はゴマ油です。メーカーはお好きなものを選んでください。

スポンサーリンク

適当スープパスタの作り方

適当パスタの作り方その1

26㎝のフライパンに適当な量の水を入れ沸かします。沸いたら鶏がらスープの素を入れて味を見て好みの濃さになったら早ゆで3分を投入。

先ほど画像で見たあの隙間にこの鶏がらスープが含まれて行きますので中までしっかりと味が浸み込んだパスタになります。鶏ガラスープを入れるので塩はなしです。

適当スープパスタその2

早ゆで3分は本当に茹で上がりが早いです。このくらいになったら

適当スープパスタその3

豚バラスライスをお好みの量入れて火を通します。バラ肉にもこの時に味が浸み込みますよ!

スープパスタ

器に盛り付けて葱とミル引きの黒コショウ、いりごまをお好みでかけてごま油を適量垂らしておきます。これで完成です。

ごま油があるとないでは大違いの出来栄えなのでごま油だけは必須です。味付けは中華風という感じになります。

スポンサーリンク

冷製スープパスタにする場合

これはちょっと面倒なので、あまりお勧めはしませんが同じ材料で冷製スープパスタも作ることが出来ます。

  1. フライパンで湯沸かしをして鶏がらスープを濃い目に溶かす
  2. 豚肉をそのフライパンで茹でて氷水で冷やす(冷しゃぶみたいな感じ)
  3. 早ゆで3分を少し長めに茹でて氷水で冷やす
  4. フライパンに残った茹で汁を氷で冷やしておく
  5. 水をしっかり切ったパスタを器に入れ、豚肉、葱、胡麻、コショウ、ごま油、冷やしたスープを入れて完成

冷製スープパスタ

こんな具合になります。氷はお好みで入れておくと良いかと思いますけど、温かい方が味的には美味しいと思いますので冷製はあくまでもおまけ程度にお考え下さい。

適当パスタはやはり手軽なのが一番。冷製はどうしても冷やす手間があるので、温かいものの方が本当に手軽で簡単に出来ますよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました