どうも、おくちでです。
8月も残り10日程ですけど、相変わらず暑い上に湿度も高いのでねっとりとした感覚があります。こんなに暑いとやる気も起きないですし、外で何かするのも危険が伴いますので注意したいところ。それでもジムで汗を流して着たり、仕事で頑張ってきた後は何か美味しいものを飲んだり食べたりしたいところ。
そんなわけで、今更ながらに森永のICEBOXに酒を入れて飲んでみました。
たまたま酒なだけでジュースでも美味しいですよ。
君が酒以外の味付き飲料飲むことなんてあるのかい？
ICEBOXのお話から
私がこの商品と初めて出会ったのは小学校5年生の時かな？友人たちと駄菓子屋で買ったのが最初の出会い。あの当時で味付き氷なんて言うものは珍しく、片手で食べられる上に飲み物を入れても美味しいと画期的な商品でした。今でも代わりになる商品はなく、この氷菓というジャンルではトップクラスを維持し続けています。
詳しくはメーカーサイトから→ ICE BOX森永製菓
何年か前からSNSにICEBOXに酒を入れると飲みやすくて美味しいという書き込みが目に入るようになり、確か一昨年に爆発的に広まった記憶です。小学生の頃からジュースを入れて飲んでいた私にとっては今更感がありましたけど、久しぶりにやってみるかなと思って今回の記事に至っています。
ICE BOX × 氷結 梅
もはや定番といえるのですが、氷結チューハイのスタンダードにある梅をICEBOXに入れて飲むのが一番好きだったりします。なので今回はそれをご紹介。
氷結シリーズは色々ありますけど、ストロングだと1本で頭痛がするようになるのでここはスタンダードでいきます。ICEBOXがグレープフルーツ味ですけど、同じグレープフルーツの氷結ではなく梅にしました。多分これが一番飲みやすいという具合です。
なんでかわからないですけど梅ってどこで買ってもあまり安売りされていません。
ICEBOXはカップなのでそのまま注げばグラスにもなるわけですけど、結露してびしょびしょになりますしお酒はもう少しお洒落に贅沢に飲みたいなという気持ちがあるので、愛用のグラスに移しておきます。
使用しているのはこちら。このジョッキ自体を冷凍庫で保管しておくといつまでも冷たく飲むことが出来ます。このような断熱タイプのジョッキはたくさんありますので好きなものを利用されると、他のアルコールを飲む際にも重宝します。
後は何も考えずにそのまま注ぐだけ。グラスも氷結もキンキンに冷やしてありますので、そのまま飲むだけ。
氷結自体の味もありますけど、梅の爽やかな香りと甘みを感じた後にほんのりとわかるグレープフルーツの味。決して梅の邪魔はせず、自身の主張もほどほどになり飲みやすいの一言。時間が経過して氷が溶けてくると、柑橘系の味がさらに梅を引き立ててくれます。
グレープフルーツ特有の若干の苦みは皆無。冷たい中にさっぱりとした飲み味がとても魅力的な1杯になります。ICEBOX自体も甘さが抑えめなのでベタベタになることもありませんからこれは他のものでも期待ができますね！
おつまみ
今回は昼間から酒を飲んでいたので、つまみとしては簡単なものにしました。
パリパリこいわし旨塩味。これは本当に美味しい。塩気が若干強いかな？と思うのですが、その塩の旨味がしっかりと感じられます。
頭と内臓を落として開いた状態になっていまして、苦みなどはありません。骨まで食べても喉に引っかかることもなく、子供達も大好きなおつまみです。下手にポテトチップスを与えるよりはこういうものを食べてもらったほうが良いかなと思います。
こちらは妻が用意してくれたおつまみ。
食べやすいサイズに切った
- キュウリ
- 山芋
この二つに刻んだ梅干しと塩昆布を混ぜて胡麻をパラりと振りかけるだけ。お好みで味の素を振りかけてあげると良いかなという具合。しっかり冷やしておくとさっぱりとして食べていて気持ちがよくなる一品です。
ICEBOXはカテゴリーをシリーズ化して合わせるお酒とおつまみをご紹介するコーナーにしようと思います。
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