どうも、おくちでです。
検索すれば色々ヒットするレシピですが、やみつきキャベツを今回はご紹介します。食べだしたら止まらない味付けとなっていまして、千切りキャベツを食べるよりはるかに食べやすく、おつまみにも付け合わせにも、ご飯のおかずにもなりますよ！
調理時間はわずか１０分。家にある食材で作ることが出来る簡単お勧めのレシピです。
献立に後一品追加したいときに便利です！
子供達も喜んで食べてくれる簡単レシピです！
準備する食材
- キャベツ…150g（できる限り新鮮なもの）
- 塩昆布…菜箸で1掴みくらい
- 炒りごま…好きなだけ
- ごま油…小さじ2くらい
- 塩…1つまみ
- 味塩コショウ…適量
- 醤油…小さじ1
- おろしにんにく…枝豆一粒くらい（お好みなのでなくても良いです）
これなら家に全部あるね！
調理開始
今に時期（2月中旬あたり）から出始める春キャベツは柔らかく、甘みがあってとても美味しいです。今回は贅沢に外側の緑の葉の部分のみを使っていきます。
包丁も不要なので本当にあっという間にできますよ！
キャベツをちぎってボウルに入れます。
塩昆布を菜箸で2掴みほど投入。
ごま油を小さじ2くらい入れます。多すぎるとくどいのでお好みで量は調整してください。
この時に一つまみ塩を入れておきます。
醤油を小さじ2分の1入れます。増やしても良いのですが、多すぎるとびしゃびしゃになるのでご注意ください。
軽く和えたら炒りごまを入れてさらに混ぜていきます。ごまの量はお好みで変化させてください。
各器に盛り付けてからお好みでごまを追加するのも有りです！
こんな具合に混ぜて完成。すぐに食べても良いですが、味をなじませるために冷蔵庫で30分ほど保管したほうが美味しいと思っています。
お好みでおろしにんにくを入れると居酒屋のお通しで出てくるような味になります。ニンニクは入れすぎると翌日の臭いがありますし、お腹の弱い方は下す場合があるので入れすぎには注意してください。
枝豆1粒もしくは半粒くらいの量がベスト！
醤油に溶いて入れるのも有りです
器に盛り付けて塩昆布を上に乗せると見た目が映えます。
子供に合わせた味付けです。辛みが欲しい場合はラー油をお好みでかけて食べてみてください！
毎晩の晩酌を欠かさない主人のために考えたレシピです。お酒の好きな方は突き出しとして用意しておくととりあえずの一品になるので便利です。
まとめ
このレシピはキャベツを食べるレシピです。冷蔵庫の奥でしなびたキャベツでも作ることはできますが美味しくはないです。
購入当日のキャベツで作るととても美味しいです。今の時期の春キャベツで作るとなお美味しく感じることが出来ます。一度に沢山作って冷蔵庫保管もできますが、やはり当日に作ったものの方が美味しいので、日をまたぐ常備菜としてはお勧めはしません。
今回のキャベツは父の家庭菜園で、今年1番の出来と思われるキャベツをもらったので作ってみました。やわらかく甘さのあるキャベツですから子供達も大喜びでした！
芯の部分で作るのも悪くはないですが、緑の葉の部分で作る方が断然美味しいです！
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