どうも、おくちでです。
ドラクエウォークのような位置情報アプリの場合、季節に応じてそれなりの歩くイベントを用意することで楽しんでもらえるのだと思います。秋というと食欲から性欲までいろいろありますけど、比較的涼しく風も弱いので行楽シーズンとしては最高だったりします。近年は夏が終わると秋は一瞬で終わるくらいの感じになっていますけど、11月の上旬は比較的過ごしやすい日が続いています。そんな訳で私もこの行楽イベントを楽しむことにしました。
紅葉狩りという言葉が昔からありますのでそれにのっとってもみじこぞうというモンスターを用意して倒してもらおうというイベントのようです。
出現する場所が決まっていてそれが子供達が好きな場所だったので丁度良かったかなという感じでした。
もみじこぞうに会うためには？
もみじこぞうはこの時期ならいつでも出るわけではなく、日本の各地域によって出現場所が異なっています。しかも登場する時期が北海道が早めで我々静岡県は中部エリアに属しまして、その地域は11月8日からの登場となっていました。
こちらが静岡県でのもみじこぞうが出現する場所です。この中で浜松城に関してはご当地クエストの解放もできる場所となっていますのである意味ラッキーな組み合わせかなと思います。
浜松城のご当地クエスト開放の日記はこちらから↓
浜松城だとこんな感じ。森の中にもみじこぞうが沸く感じになります。ていうか浜松城なんてショボいんだからゴーレムにでも壊してもらったほうがイベント的には面白いと思うのに。
フラワーパークで紅葉狩り
この静岡県のもみじこぞう出現場所で自宅から近くというと浜松城を除くとフラワーパークになるので子供達も好きですから一緒に連れて行ってきました。
駐車場の料金が200円。終日での金額となりますので時間に追われることなくゆっくりと見学できるのはフラワーパークの良いところです。ちなみにもみじこぞうですけど
こんな感じに森の隙間に登場します。なおフラワーパークの場合、園内に入らなくても駐車場にてもみじこぞうが出現します。
園内に興味がない方でも200円の駐車場代だけ払えば紅葉狩りが可能って事です。
歩いてくればタダってことだよね？
妻の吹き出し内にある入場料金ですけど、大人500円なので家族4人で行っても子供が中学生までであれば1000円で楽しめます。この日は300円分の園内で使用できるお買物券がついてまして、ジュース代に使ったり園内を走るバスに使ったりと様々な用途に使えます。実質200円で入園できるという感じです。
そしてフラワーパークの隣というか併設されている浜松動物園も250円追加すれば自由に行き来できるようになります。子供達は動物園も行きたいのでこの日は1500円を払って両方行くことにしました。
併設はされていますけど動物園に入るともみじこぞうは一切登場しなくなる当り結構シビアな管理にしているようです。
もみじこぞう狩り
こんな具合でもみじこぞうが出現するのですが、このもみじこぞうはおそらくレベル1程度の強さしかないので、クエストの種類によってはMP回復が間に合わなくて厳しくなる場合があります。なので1章1話のような低レベルクエストにして、全体攻撃のできる鞭かブーメランでも装備させて戦えば簡単に紅葉狩りが出来ます。
さて、ある程度戦っているうちに思った事なのですけど、
見た目がキモすぎません？
ひとつ目小僧の頭をもみじっぽくすれば十分だったと思うのですが、何を血迷ったのか足を5本用意してしまったのがキモさの原因ではないかと思います。とにかくこのビジュアルがキモくてウォークモードにして園内をぐるっと回ってにおいぶくろも使いながら1時間弱で
紅葉狩りのイベントミッションが終了。50体以上は倒しても意味はないのですけど、50体だとARが2段階目まで解放されませんのでもう少し頑張る必要があります。私は頑張る気はないので放置しましたけど。
貰えるアイテムはこんな感じ。ピアス以外はインテリアなのですけど、こんな醜悪な置物やピアスを使いたいとは思いません。ピアスも付加されるステータスはかいふく魔力なのでぶっちゃけいらない。
ゴミのようなレベルのモンスターなのでこころのステータスもお察しです。こころはかなり落としやすい部類のモンスターなのでSのゲットも容易にできます。
時限性のあるイベントなので後でいいやと思っているといつの間にかイベントが終了してしまいますから、出来るときにプレイされることをお勧めします。ただ貰えるアイテムはショボいですし、ジェムももらえるわけではないのでそんなに真剣にやる必要はないかと思います。なによりももみじこぞうがキモすぎてやる気が起きにくいかと思います。
のんびりプレイ26日目はこちら↓
ドラクエウォーク日記はこちらから↓
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