どうも、おくちでです。
ノブナガ先生の幼な妻のアニメ2話の感想です。原作を読んでいるからなのですが、10分アニメですと感想を書く量がかなり厳しいのが現状です。しかしですね、自分の好きな作品がアニメになったわけですからしっかりと感想を書いていきたいですから続けていきますよ!
1話の感想はこちらから↓
アニメ2話 原作漫画3話のノブナガの決意
原作漫画1巻の3話、ノブナガの決意がアニメの2話になっています。原作の2話はノブナガ先生の自宅でいろいろ現状を説明して食事をする説明会なので省いているのかな?結構大事な部分だと思ったのですが、アニメの尺的に削るしかなかったんですかね?
個人的にはおなかの空いた帰蝶さんのために出した食事の配膳が明らかにおかしく、胸に引っかかるざわざわした気持ちだったのでアニメでも確認したかったのですが見事カットされています。
でもよくこの短い時間なのにブログに感想書こうと思えるよね?
だってノブナガ先生の幼な妻、漫画として面白いから知ってほしいのよ
この2話の内容としてはノブナガ先生と帰蝶さんがノブナガ先生のマンションに帰るだけなんですけど、男と女が狭い部屋で一緒になるわけなので必然的に期待をしてしまいますよね。しかも帰蝶さんは子作りを義務だと思ってついてきていますから世の殿方にとってこれは「据え膳食わぬは男の恥」という状態です。
そんな訳でさっそく全裸になる帰蝶さんですけど、ノブナガ先生は倫理的な意味で何とか踏みとどまります。もちろん自分好みの「ジト目クールロリ」なわけで、それを真剣に伝えるものの帰蝶さんは「自分に魅力がないのでは?」と思ってしまいます。
そうよね、靴箱にあんなエロ本隠しているくらいだもんね。
お願いだからその話はやめよう
M字開脚させられる帰蝶さん
男を誘惑するには?という事で、ノブナガ先生からアドバイスを受けて実践をする帰蝶さん。着物を着たままベッドに座り、M字で足を開く。今まで全裸になる際には全く恥じらいを見せなかった帰蝶さんですけど、なぜかM字になる場合は見えてもないのに恥ずかしがります。
そういう姿がノブナガ先生の心を捉えるのですが、ここに至るまで子作り意外の話が話題に上がってこないことを不思議に思ったので、帰蝶さんに他にやりたいことはないのか?と尋ねるのですけど、戦国時代の武家の女性ですからお世継ぎを産むこと以外の教育はされていないんですね。現代なら即日SNSに取り上げられて世界中で大炎上ですよ。
そんなわけで、ノブナガ先生は帰蝶さんが元の時代に戻れるかどうかのことはわからないので戻れなかった場合に現代で生きていくためにはと教育をするのですけど
エロゲーはないわ
まぁこのエロゲーに関しては原作でもそうですけど、後々でもまたお話が出てくる部分なのでノブナガ先生の幼な妻を語る上では結構重要な要素だったりします。
乳首は見えるのか?
最後になりましたけど、皆さんが一番気になるこの見える要素のお話をしておきます。
まず原作1巻では乳首自体が見えないのでアニメでも見えません。今回の2話はAT-Xで視聴しましたが、それ以外の放送で見られる謎の発光はないものの髪や手、シールで隠されているので何も見えません。見えることには期待をしないでください。
ちなみに2話の謎の発光の部分はまだ見ていないので、今日あたりにでも視聴してみて違いを書いておこうと思います。
AT-Xとそれ以外の違いについて ※4月20日追記
ノブナガ先生の幼な妻ですが、AT-Xの場合は規制なし。その他の視聴方法の場合は規制が入っています。この規制、1話の時は斬新で面白いと思ったのですが、2話でも全く同じことをされると少し興ざめです。要は笑いとしては初回しか取れない規制の仕方だという事。
M字開脚は露出している足が七色に光り、大事な部分には帰蝶さんのシール。別にシールがなくても見えるわけではないのですが、これシールだけでよくない?七色に光る必要性が全くないですし、過去からタイムスリップをしてきているわけですけどこれじゃあ宇宙人にしか見えないです。規制が悪いのではなく規制の仕方に問題があるのでもう少しマイルドで自然な感じにしてほしいですね。
面白い漫画なんだけど10分アニメにしちゃうと良い要素が殺されちゃって勿体ない。原作2話をまるまるカットしちゃうと陶器に関してのお話が全カットになりそうでちょっと寂しい。3話ではきっと学校に通う話になると思いますけど、変にカットだけはしてほしくないなぁ。
3話の感想はこちらから↓
なお、作者の紺野あずれ先生のtweetはアニメ公式のリツイートのみでした。こちらも少し残念です。
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