どうも、おくちでです。
前回のブログからちょうど1週間。間を空けずに何とか更新をしてみようと思います。まぁ気合の入っていたころなんて1日に2回も更新していたわけなのでそれに比べると大したことはないわけですが、今の自分の生活的にはかなり頑張っている方です。ただ今回の記事に関しては徐々に中身を充実させていく予定なので気長にチェックをしていただければと思っています。
前回のブログはこちら↓
明太子のあえもの
前回のブログの最後で紹介しました
この風というセット。明太子と加工品のセットの商品でした。今回はこの二つの加工品の紹介をしていきます。どちらもお勧めなんですよ。
あえもの三昧
最初はこのあえもの三昧。明太子とのあえものだとイカ明太が有名どころでスーパーでも手軽に入手できますが、このあえもの三昧は数の子、イカ、くらげの3種類を一緒に混ぜ込んだ贅沢な一品。1つで3つの味が楽しめるという美味しいとこどりのあえものなわけです。
原材料や成分表はこんな感じ。私的には特に気にする部分はない所です。
あえもの三昧はこのような容器に入っています。スクリュー式になっていて液漏れの心配がないです。こういったところにコストアップの原因があるわけですが、一度に食べきるものでない場合にはこういう容器だと保存が容易ですし管理も楽です。さすがは老舗の考えたこと。箱開けてパック詰めされていて自分でタッパーに入れ直すとか考えたくないですからね。
あえもの三昧の中身はこんな感じ。数の子はそこまで大きくはないのですが、ブリっとした歯ごたえのある良い部分を使っています。ただ若干量が少ないかなというのはご愛嬌でしょう。イカは存在がわかりやすいですが、くらげは実はよく探さないとわかりづらいです。
あえもの三昧を容器に盛り付けてみました。コロナ禍以降、直接容器に直箸で食べるのがどうも抵抗があるので綺麗なスプーンで食べる分だけを盛りつけするようにしています。この写真の状態なら数の子もわかりやすいですね。全体的にはイカが多めです。このイカがサクッとした歯ごたえで甘みもあり、明太子の旨味をしっかりと受け止めています。クラゲはコリっとした歯ごたえが面白く、ご飯との相性も抜群です。柚子の皮がちらりと見受けられますが皮にヒットしなければ特に柚子の主張する味は感じられないので苦手な方でも大丈夫かなと思います。
このあえもの三昧は辛さが控えめですが、子供にとっては少し辛いようです。私には丁度良い具合でコクのある明太子の味が酒の肴にもご飯のお供にもピッタリです。具材を食べきると容器には明太子が残りますので直接ご飯を入れたり、マヨネーズを入れて明太子ソースにしたりと最後の最後まで楽しむことが出来るのも良い所ですね。
あえもの三昧の具材で気に入ったものがあれば単体でのあえものがあるので、気に入った味があればそちらを選ぶのも有りですね。
いか明醤
二つ目はこちら
いか明醤です。こちらは外箱の説明にあるようにイカの塩辛風にしたものにたらこと唐辛子を加えた物となります。明太子系の味とは一風変わったまさに酒のつまみという味です。それでいてイカの塩辛のような独特な風味はなく、食べやすいものとなっています。
原材料と成分表はこんな具合。
いか明醤もスクリュー式の容器に入っていて液漏れの心配はありません。一見すると見た目は辛そうですがこれが美味い辛さで食べやすいんですよ。
こちらも同じように小皿に盛り付け。食べすぎないように量の調整もできるのはこの小分け盛り付けの良い所。容器そのままだと1食で食べきってしまう可能性もありますからね。
このいか明醤、初めて食べた時に思ったのがチャンジャ(タラの胃袋のキムチ)にほど近い感じの味です。まぁというかタラの子供であるタラコを唐辛子付けにしたものが明太子なわけで、タラの胃袋なら味的なものは近いのは当然なわけですけど。ただたらこ独特のコクとふくやさん特製のこのタレの美味さがチャンジャをはるかに上回ります。ご飯のお供にも良いですし、お酒にもピッタリ。
その他には冷奴にのせたりしても良いですね。強めの味なので醤油をかけて食べるようなものにはかなり合うものとなっています。
こちらも最後に残ったらご飯を入れても良いですし、マヨネーズを入れてソースにしても美味しいです。
まとめ
今回はまずはあえものの2品を紹介。今後追加で記事の内容を充実させていきますのでのんびりとお楽しみください。
色々飲んでみた中でマルエフが自分の中でお気に入りです。もちろん明太子とも相性は抜群ですよ!