どうも、おくちでです。
ノブナガ先生の幼な妻も折り返しという事でもう7話。年を取ると月日の流れが早く感じますけど、本当に早くなりますので若い方は時間を無駄にしないように常に何か楽しむことを念頭に置いてくださいね。
アニメ見て感想書くのももちろん楽しいですけどね
それも今しかできない事かもしれないからねぇ
6話 背中を流します のあらすじ
公式よりそのまま引用↓
このお話というか6話はAT-Xで見る場合とそれ以外で見る場合とで一部内容が全く異なります。AT-Xならすべて見れるとは言いませんが、どうやってもカットできそうにない入浴シーンだったので「殿様劇場」という全く別の演劇を披露して封印。AT-Xなら普通に入浴のお話が見れるので、あまりにも差別されている感じ。
AT-Xはほとんどのアニメの協賛になっているので当然といえば当然の配慮ですね
配慮っていうかこの場合は忖度では?
そんな6話の感想はこちらから↓
7話 三人目
これまでの流れを把握している方なら言うまでもないのですけど、三人目とあるので三人目の織田信長所縁のある女性が登場します。ただ登場とってもすでに出てきている女の子の覚醒といった具合なので新鮮味という部分では若干弱いです。
今回は二人目として現れた吉乃さんが転校してくるというお話。もう何でもござれみたいな感じなので、帰蝶さんも吉乃さんも470年前から来ていますよという説明もまかり通ってしまいます。それに対応できる生徒たちの優秀なことといったら。
しかしノブナガ先生と一緒に暮らしているという事でクラスメイトから「ノブナガ先生は変態」だから危ないみたいなことを言われますけど、それを望んでいる上にすでに一緒にお風呂に入ったりしたんですけどみたいな返しをしちゃう吉乃さん。
全体的に枇杷島さん以外の登場人物から評価の低いノブナガ先生。
そんなやり取りを聞いて枇杷島さんをけしかける熱田さん。
ノブ妻のアニメ公式アカウントは割とこういう遊び心のあるtweetをしてくれるのでありがたいですね。動画だけ見ていると本当に酔いそうです。
けしかけられた枇杷島さんがノブナガ先生と星ヶ丘先生が話をしているところにやってくるのですが、そこで「胸を触ってくれ」という衝撃な一言。場所が職員室ですからもうどうやっても誤魔化せないわけですけど、なんとかその場を乗り切って明らかに様子のおかしい枇杷島さんを保健室へと連れていきます。
これまでは骨とう品を触ることで帰蝶さんと吉乃さんが現れてきましたけど、織田信長所縁の生まれ変わりの人に触るとそれだけでも人格が呼び出されるようになるようです。という事でその発動条件が枇杷島さんの場合は「胸を触る」というトンデモな条件なわけです。
吉乃さんの能力としてある過去に自分が出会った人物の生まれ変わりの判定ができるという都合の良い能力により枇杷島さんが「お鍋の方」であることが判明。お鍋の方は織田信長の側室の1人でありこれも実在の人物となります。このお鍋の方と吉乃さんの女の醜い争いがありますけど、それを納めたのが今回出番が極端に少ない帰蝶さん。正室として側室の行動をただすのも大切な役目なのですね。
帰蝶さんが叱るシーンは原作漫画の方が見ごたえがありました
枇杷島さんがお鍋の方の生まれ変わりという事で判明した、ノブナガ先生に触られると所縁の合った人物が出てくるということですけど、星ヶ丘先生も何か感じるものがあったようです。画像はノブナガ先生がトイレ後の洗わなかった手で触られたことを不快に思っているわけではなく、自分にも何か声が聞こえたのだけどと考える星ヶ丘先生です。
これはアニメ公式の次回予告のtweetでして、次回8話のサブタイトルは「四人目」とこれまたわかりやすいお話となっています。
作者 紺野あずれ先生のtweet
今回もオンタイムtweetというかアニメ関連のtweetはありませんでした。寂しいものはありますけど、アニメはアニメ公式に任せるというスタンスは嫌いじゃないです。
今回は声優さんたちのtweetをご紹介。10分アニメと枠は短いのですけど、皆さんとっても良い演技をされていまして見ていて面白いのでこれからも頑張ってほしいです!
次回8話ももちろん期待です!星ヶ丘先生が感じたものは何だったのかも判明しますし、殿様劇場再来の可能性も十分に考えられる内容なのでお楽しみに!特にAT-Xで視聴できる方には強くお勧めしておきたいです!きっと星ヶ丘先生の乳首が見えるかも…。
原作だと結構過激な回となっているので楽しみです
そんな期待をした8話の感想はこちら↓
今回の「三人目」と次回8話の「四人目」は原作2巻に掲載されています。
予習や復習を兼ねるのもいいですし、アニメでは尺の関係でカットされてしまった部分がありますので併せて確認をして貰えればと思います。
Blu-rayとDVDの予約もスタートしています。上下巻に分かれており、上巻は6月28日発売予定となっています。円盤なので殿様劇場も通常のものも両方見ることが出来るのでは?と思っています。真意は買ってからのお楽しみですね。
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