どうも、おくちでです。
火曜日に書いた2月26日のamazonレビューランキングの記事内にて、5回目のアソシエイト不合格を頂いたと記載をしたのですが、翌水曜日27日にとある部分の加筆修正を行ったところ無事にアソシエイトの認証を頂きました。
いやー、悩みに悩みました。初申請の不合格はものの数分できまして、そこから工夫を重ねる事5回。ようやくの合格です。巷で言われている不合格要素も実際はうわさに過ぎないという事も判明しましたので、ここで改めて私の合格した際の基準を公開したいと思います。
合格した際の自身のサイト状況
- ブログ開設からちょうど2ヶ月、word pressに移行して1ヶ月半
- 記事数…49件
- プロフィールページ、プライバシーポリシー固定ページあり
- Googleアドセンス、もしもアフィリエイト経由によるamazon、楽天、ヤフーリンクあり
- アクセス数は日に20件程度
駆け出しのワードプレサー(何この言葉)です。テーマは無料のcocoonを使用しており、これといって特別なことはしていません。コンテンツは全て自身オリジナルですが、序盤に書いたアニメの感想のみ拾い物の画像を使っています。
合格した際に変更をした部分
この記事において、自身で考えた問題点を修正して5回目の不合格をくらって、その後に変更したものはただの一つだけです。
それは
この冒頭にあるご挨拶の部分。ここの最後を加筆修正しました。
ここは修正前には「word press初心者だから至らぬ点はあると思うけど許してね」と甘え腐ったことを書いていたんです。不合格をくらった際のアクセス履歴がこのプロフィールページで終わっていたため、何か変えた方が良い部分はないのかと検索してみたんですよ。
すると「初心者だから許してね」という書き方はプロ、この場合はアソシエイトやアドセンスによる収入を得る人間としてはふさわしくない言葉だと判断する情報が出てきました。
自身でしっかりと使い込んだり、考えて考案したレシピですからその内容に関しては絶対の自信があって文章に起こしています。それを初心者だからとトラブル回避に繋がるような一言で逃げようとしていたことがamazon側から認められなかった理由だと思います。
と強い一言に変えて申請をしたら6回目にしてようやくの合格、認証を頂くことが出来ました。
遊びでやってんじゃないんだよというamazon側からの言葉が聞こえてきそうな感じですね。
勝手な解釈なのかもしれませんが、私が6回目の申請にあたり変更した個所はこのプロフィールページの文章だけでした。アソシエイト審査担当の方が自己紹介も重要視しているのだと判断できる要素となります。サイトがしっかり構築されていても、責任逃れをするような人には自身の商品を紹介してもらう人には値しないという事でしょう。
落ちてしまってどうしてもわからない部分がある方はプロフィールページにある自己紹介の文章も見直してみてくださいね。
余談
もう一つ問題点があると思っていたのですが、そちらは杞憂に終わりました。
私が問題だと思っていたものは、使っているハンドルネームの事でした。
多感な時期のピンク色にぼけた頭の中学生が考えたハンドルネームですからお察しください。
付き合っている時に主人のことは「おくちでさん」と呼んでいました
おくちゃんという可愛い名前にして白騎士物語でネカマもしてました
アソシエイトに落ちる都市伝説みたいな原因の事
amazonアソシエイトの不合格をもらってからというもの、定期的に不合格の理由を調べており、その都度微妙な変更を加えて審査申請をしてきました。
その中でこの条件だと合格、認証がもらえないという都市伝説みたいなものがありましたので、自身の状況と照らし合わせてお話をしようと思います。
フリーメールはNG?
これは問い合わせもしているのですが
この返答をアソシエイト担当の方からもらっています。
私がamazonのカスタマーとして登録しているアカウントはGmail、つまりフリーメールです。カスタマーとして問い合わせをしており、返答待ちの状態となっているので独自ドメインのメールに切り替えができない状況が続いている中で審査不合格をもらっていましたので気になって問い合わせをしたんです。
メールアドレスが携帯のキャリアメールや、独自ドメインである必要は全くなく、フリーメールでの申請で全く問題がないという事になります。
フリーメールから独自ドメインに変更したら合格したという話もありますが、2019年2月末の時点ではそれは申請不合格の理由ではないと言えます。
買い物をしたりプライム会員である必要はあるのか?
これは新規アカウントによる申請の問い合わせの時点でもわかることなのですが、関係のない事だと思います。大事な部分は申請をした住所が存在する場所なのか?という事だけでしょう。
いちいち買い物をしたり、プライム会員に加入したりという行為は不要だと考えます。
ただ一つ言えるのは、amazonで買い物をしたことがない人がamazonで買い物をすることのメリットを説明できるのだろうか?という疑問は出てきます。金額以外の利便性を伝えられる、理解している判断材料としてアソシエイト申請者が自社ユーザーであることは大事な要素だと私は感じる部分はあります。
ここはわからない部分ですが、買い物をしていなくてもアソシエイトに合格したというブログは多数ヒットしますので、意識する必要はない部分です。
カスタマーとしてamazonと揉めていないか?
もしもは合格して、amazonアソシエイト直は不合格となった時にこれを疑いました。
現時点において私はamazonよりとある制裁と制限をかけられています。これは問い合わせ中の案件となるため公開はしませんが、普通に考えたらトラブルメーカーと判断されている状況です。
しかし、合格をしたという事は今現在かけられている制裁と制限程度ではアソシエイトの合格には何ら関係がない事なのだと判断ができます。
アカウント削除や買い物以外の行為が一切できない制裁をくらっている方はどうなのかはわかりません。この件に関しては問い合わせの返答内容次第ではどういうことかを説明したいと考えています。
amazonの提供するサービスをコンテンツ化しても問題はない?
これはどういうことかというと、amazonレビューランキングの事です。
勝手にプロフィールページをスクショして貼り付けて、ああでもないこうでもないと言っているだけの自己満足というか記録記事なのですが、特に問題ないという事でしょう。
まぁあの件について書いたらNGだと思いますけど。
他のアフィリエイトリンクを貼っていても問題はない?
5回目の申請を不合格になった後、もしも経由でamazon、楽天、ヤフーショッピングのリンクに変更してブログに貼り付けました。この状態から一時停止するのも面倒だったので、そのまま申請をしましたけど合格しています。
つまり各種アフィリエイトやアドセンスを導入したままでもamazonアソシエイトの審査不合格になるという事はないという事でしょう。ただ露骨にアフィリンクばかり貼られて、何が言いたいのかわからない記事になっている場合は別だと思います。
これは事実です。
amazonアソシエイト合格 最初にやること
アソシエイトに合格したらまず何をやるか?
プライバシーポリシーの更新です!
これは私がアソシエイト合格後、一番最初にやったことです。プライバシーポリシーはただ作って公開するだけはなく、自身のサイト運営に関して変更が出た場合随時改定を行う必要があります。
よく見るとプライバシーポリシー策定から今回のアソシエイト合格までちょうど1ヶ月くらいなんですね。頑張ればこのくらいで合格はもらえるという事なのかと思います。それでも世の中一発合格をしている人もたくさんいるわけですから、私の程度が低いのは事実ですね。
まとめ
amazonアソシエイトの審査はGoogleアドセンスよりも厳しいと私は考えています。アドセンスの場合は、プライバシーポリシーを用意してアナリティクスやサーチコンソールの登録をしていけば、コンテンツによほどの問題がない限り通ります。
アドセンスの合格に関しては↑の記事で自分の経験をふまえ考えをまとめてあります。
それは不特定多数が見るサイトで、不愉快になる要素が少ないから大丈夫だろうと判断がされるからだと思います。
しかしamazonアソシエイトの場合、長く使う製品を紹介したり販売を支援するサイトを選定するわけです。万が一製品にトラブルがあったり、話と違う部分があったりしたとするならば、その責任はどこにあるのか?ということになります。
自身の発言には責任を持てる人でないと合格、認証は出せませんということです。
そもそも初心者っていう言葉はどの程度まで適用されるかわからないですしね。アソシエイトは未成年お断りのシステムですから、参加者全ては成人となります。自身で責任を取る人が「初心者だから」と逃げるのは許しませんよという事ですね。
そんなわけで、ようやくやりたかったことが1つ実現できました。
うーん、なんだか見辛い。そしてなぜcocoonを使用しているのにamazonオリジナルのリンクを使用しているのか?そのお話は↓からご確認ください。
タイムセール祭り。ギリギリ間に合って告知ができるようになりました。
もしもにはこのバナーはないので、amazonアソシエイト合格者だけの特権です!
これからも精進していきます!amazonさん、ありがとうございました。
問い合わせしている例の件も、よろしくお願いします。
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