どうも、おくちでです。
先月くらいにマルちゃん無限シリーズの「パリパリ無限キャベツのもと」を試してみてレビュー記事を投稿していますが、無限シリーズの残りの3つも試してみましたので1つずつ特徴を説明しながらご紹介しようと思います。
無限シリーズのレビューはこちらから↓
準備する食材
- パリパリ無限だいこんのもと
- 大根…150g
無限だいこんは明太マヨ味。少し辛みがあるんだけど後を引く美味さがあって、手が止まらなくなるらしい。無限キャベツも実際かなり良い味でしたからこちらも期待できそうです。
大根は食べやすいサイズにカットしておきますが、分量は150gから大きく変化させないほうが良いです。キャベツの際に味が濃いかな?と思って、2回目の時に大量のキャベツで作ってみたら味が偏る上に、パリパリがすぐになくなるので分量は守ったほうが美味しく食べられます。
メーカーも研究を重ねて商品の発売をしていますのでバランスを守ることは大事ということです。
大根のカットは包丁でも良いのですが、千切りにできるピーラーみたいなのが売っているのでそういうものを使ったほうが便利です。ただ自分で千切りにしてみるほうが食感的な意味合いで良いかなと思う部分もあります。どちらにせよ楽な方を取ってもらうことが大事です。あくまでも副菜として用意するものですから。
カロリーは麺単体で300キロカロリーくらい。作り方は無限キャベツと同じで切ったものに砕いた麺を混ぜてから調味料を入れてよく混ぜるだけ。時間にして10分くらいあれば完成します。
中身は基本的に他の無限シリーズと同じです。トレイに入った揚げ麺に各野菜に合わせたシーズニングと調味油となっています。
実際に作ってみる
作るといっても大根さえ切ってあれば後は砕いて混ぜるだけ。麺のパリパリ感が重要な食品なので食べる直前に作りましょう。
というわけで切った大根に砕いた麺を入れます。麺は砕き過ぎないほうが良いかなと思います。ある程度の長さがある方が食べ応えがあって美味しいです。
シーズニングと調味油を入れてよく混ぜ合わせます。
しっかりと上下を入れ替えるようにして味を満遍なく広げることがポイントです。この時に結構きつい酸味のある匂いがありまして、これ失敗したかなと思いました。これはマヨネーズに使われる酢の香りで混ぜ合わせるときには少し匂いが気になるのですけど、混ぜ終わって食べる段階では全く気にならなくなっていました。
完成
完成も何も切って混ぜるだけです。なので盛り付けをちょっと工夫して高さがわかるように盛ってみました。大根が白いので調味料が混ざっているかの判断がしやすいのは良いところです。
一口食べてみた感想としては「キャベツよりこちらの方が好き」という感じ。キャベツは無限もそうですけど、自作のやみつきキャベツで食傷気味だった可能性が高いだけなのですが、久々に食べた大根サラダって感じで新鮮でした。パリパリ感と大根の食感が丁度いい具合に重なっていて、食べていて気持ちが良いと感じたくらい。
少し辛みはありますけどいつまでも続く辛さではないので、辛いものが苦手な方でも問題ないと思います。実際子供達でも結構手を伸ばして食べてくれました。味は濃いめなのでお酒のおつまみにも良いですが、ご飯のおかずとしてもいけますね。それに食べ応えがありますので、これ一品にちょっとしたおかずがあれば食事として完結することも可能かと思います。
ちょっとひと工夫
大根サラダというと刻みのりというイメージがあるので、自宅で愛用しているふりかけをササっとかけてみました。見た目は少し悪くなりますが、海苔の香りと胡麻の食感と味が追加されて自分的にはこちらの味の方が好みだなぁと感じます。明太子と海苔自体の相性もいいわけですから、失敗するはずがない組み合わせですね。
このふりかけはこちらの商品です↓
パリパリ無限だいこんのもとは美味しい!
キャベツより好きかなというのは事実。食べやすさが格段にアップしている上に、単体での満足感が凄いでます。ただ気分的な問題や直前に食べたもの次第では評価は大きく変わってくるかと思います。
注意点としてあるのはキャベツと同じなのですが
- 野菜は冷えていた方が美味しい
- 食べる直前に混ぜ合わせないと麺のパリパリ感は失われる
この2点だけは守ったほうが良いかなと思います。
大根は切ったら冷蔵庫に入れて保管しておけばいいね!
この無限シリーズ、よくできていると思います。シーズニングと調味油だけだったらまずここまで食味は進まないです。パリパリ麺の食感が素晴らしいですからまだ試したことがない方は是非一度食べてみてください!
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