どうも、おくちでです。
2019年4月現在において4種類あるマルちゃん無限シリーズを1つずつ試して感想記事を書いています。今回のレタスは2月に発売されたばかりの最新の商品です。キャベツ、もやし、大根ときて最後はレタス。サラダ感覚で食べられるシリーズなので今回も期待は大です。
今回のレタスは千切りますから包丁も一切使用しない安全レシピです。
子供と一緒に作って楽しめる商品です!
他の無限シリーズのレビューはこちらから↓
準備する食材
- 無限レタスのもと
- レタス150g
準備するものはこの2つだけ。レタスは150gとありますので、この分量を大きく変化させないほうが良いです。バランスが大事な食品となりますので、極端にレタスを増やすと物足りなくなりますし、少なすぎると麺の油感が強く出てしまいます。
今回のレタスは芯が残っていましたが、芯を取るとほぼ150gになりました。
今回もカロリーは298キロカロリー。レタスを入れて300を少し超えるくらいですね。この無限シリーズは全て同じくらいのカロリーとなりますので、ダイエット中の方の成分参考にしやすい商品です。そもそも揚げ麺自体は同じものを使っていますから炭水化物量に関しても計算しやすいところがありがたいですね。
今回の中身も揚げ麺と粉末スープ、特製油のセットです。ここは他のシリーズと同じですね。
実際に作ってみる
まずレタスをちぎります。包丁を使わずに手でつかんで一口大サイズにちぎっていきます。レタスは包丁を使うと切り口が変色しやすいので、他の料理の際にもできる限り千切ることをお勧めします。
今回は今までのシリーズと違い、先に砕いた麺と粉末スープをボウルに入れてよく混ぜ合わせます。なんでレタスはこの方法なのかな?と思いましたけど、この後の混ぜる工程で理由がわかりました。
千切ったレタスをボウルに入れます。この段階ではまだ混ぜ合わせをしません。
特製油を入れてからよくかき混ぜます。この油をレタスにまとわせ、そこに粉末スープと麺を絡めて味をつけていくという感覚です。なのでレタスと油を絡めてから少しずつ砕いた麺とスープを混ぜたものを振りかけていくという方法でも良いかもしれません。
洗い物を減らしたい場合にはレタスと油を混ぜたものに振りかけた方が油汚れのボウルがなくなるので良いと思います。
初回に限ってはメーカーの推奨方法で作られることをお勧めします。アレンジするのは2回目以降の方が無難です。
混ぜ合わせている時に思うのですが、今までのシリーズは野菜自体が細いので麺と絡みやすいんですね。今回のレタスに関してはどうしても構造的に絡みにくいので油にまとわせるという感じなるのだと思います。なので頑張って混ぜてもそこにある麺はどうしても残ったままになりやすいです。
完成
よく混ぜ合わせた後に、お皿に盛り付けをしますけどボウルの底には絡み切れなかった揚げ麺が結構残るので、盛り付けの際に上から振りかける感じになります。食べる際はこれを掴みながらレタスと一緒に食べると良いかなと思います。
実際に食べてみたところ、このレタスが頭2つ分くらい抜けて美味しい。
このレタスがシリーズ内で一番美味しいです。パリパリ感、レタスのしゃっきり感、シーズニングとの相性と清涼感すべてが最高です!
このシリーズ自体複数回食べていますけど、レタスが何度食べても美味しい。いくらでも食べられる、まさに無限を体験できます!
これはシーズニングの風味によるものだと思うのですが、サラダという感覚で食べるという意識がどうしても根底にあるので、清涼感を求める部分があります。食べやすさと食べている際の気持ち良さを感じられるのは間違いなくこの無限レタスがトップ。火も包丁も一切使わず、手でちぎって混ぜるだけという手軽さも相まって、他のシリーズよりも利便性は高いといえます。食べ終わった後に少しニンニク感がありますけど、歯を磨けば気にならないレベルになりますのでお出かけ前でも安心です。
パリパリ無限レタスは一番お勧めしたい!
SNSでバズったのはキャベツでした。そこからこのシリーズをすべて食べて確認した結果は、レタスが一番無限に食べられるだろうという事でした。それくらいにこの無限レタスは味が良いです。
作る際にもキャベツは千切りがなかなか面倒、もやしは茹でなくてはいけないしその後に冷やす手間がある、大根も千切りが面倒。しかしレタスは手でちぎるだけ。幼稚園くらいのお子さんと一緒にお料理してみよう!というメニューとしてもお勧めできます。
食を学ぶことは生きることを学ぶことに繋がりますから、こういう簡単に作ることが出来て美味しく感じることが出来るものをお子さんの初めてのお料理にしてあげ、食べた感想で美味しいと大喜びしてあげるとお子さんの食への関心もさらに高まっていきます。
これは本当に美味しいのでお子さんでもバクバクバリバリ食べてくれますよ!うちの子供達(3歳と2歳)も喜んで食べてくれました!
コメント