どうも、おくちでです。
このアニメを語る上でAT-Xという存在を無視することはできません。AT-Xとそれ以外とは全くの別物と言えます。特に3話までは体が光るか光らないかとかそういう意味でしたけど、4話に関しては乳首が見えるわけで、AT-X様様と言える内容でした。
見えるからなんだ?というのなら見えなくする意味は何だ?ということですから、見えて何が悪いともいえるわけですよ。
3話のあらすじ
公式よりそのまま引用↓
帰蝶さんが学校に通う事になったのですけど、ノブナガ先生を慕うクラスの女の子と何か変な勝負になりまして、そこで乳を揉んでいるところを副担任の星ヶ丘先生に見つかったところで3話は終了しています。私の3話の感想はこちらから↓
4話 稲葉山城へ
原作で言う1巻最後お話です。帰蝶さんが現代へタイムスリップしてきたことを、帰蝶さん自身とその話を聞いた星ヶ丘先生、枇杷島さん、熱田さんの4人に理解をしてもらうために行くことになりました。まぁノブナガ先生自身のわいせつ疑惑を晴らすための理由もありますけど、今回はその前に大事なお話があります。
4話開始早々、OP前の段階で星ヶ丘先生の乳首が見れます!
ちょっとまって、それそんなに大切なこと?
開始早々にいつも通りの謎の発光をしている帰蝶さんと枇杷島さん。その違和感にも慣れているところですけど、星ヶ丘先生は光りません。その代わりに胸の部分にシールがあって乳首が隠されています。
しかしAT-Xであればこの発光もシールもありません。全てそのまま見ることが出来ます!今回の違いというとこのくらいでしょう。後は落ち着いたお話でしたから、裸が出てくる描写はなかったです。
この流れで判明したことと言えば、裸自体の表現は年齢制限をかけているという事でしょう。帰蝶さんも枇杷島さんも14歳。しかし星ヶ丘先生は教師であることから成人しているのは明白です。つまり後々にも出てきますけど、これは原作通りという事ですね。原作でも星ヶ丘先生の乳首は拝めますけど、未成年の女の子たちは一切描かれていませんから。
乳首ソムリエみたいなこと言ってるね
なお原作1巻では星ヶ丘先生の乳首は見えません。これはアニオリです!
稲葉山城にて
現代に残り岐阜城と当時の稲葉山城との比較を帰蝶さんがしていくのですが、尺的な関係で削られている部分が結構あるので残念。紺野あずれ先生が取材に現地に行った際の感想が使われていなかったりなどちょっと残念に思う部分もありますけどまぁ仕方ないですね。
天守閣から見える展望は400年経っても変わりはなくても、現実を受け入れた帰蝶さん。他のメンバーもなんとなく帰蝶さんの言っていることが本当なんだと理解をしてくれたところで、場内散策。
400年前に自分が使っていた器を懐かしく眺める帰蝶さんですけど、お触り厳禁の貴重な品なので取り上げるノブナガ先生。そういえば帰蝶さんが現れたのも当時の器を触った時でしたね。
アニメ公式のtweetからそれらしいものをチョイスしてきました。来週も楽しみですね!紺野あずれ先生のtweetは特になかったです。うーん、残念。
5話では側室の吉乃さんが登場しますが、吉乃さんは見た目は若くても中身はなくなった当時の29歳なので星ヶ丘先生のように見えるのか、それとも外見の年齢設定を取って発光なのかどちらになるのでしょうかね?これも楽しみに思う部分です。
5話の感想はこちらから↓
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