【アニメ】ノブナガ先生の幼な妻アニメ8話の感想 「四人目」早くも2度目の殿様劇場で地上波組は激怒寸前!?

ノブナガ先生の幼な妻
画像は公式サイトより拝借しました
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どうも、おくちでです。

先に一言言っておきます。AT-X民大勝利!

おくちで

以上

はやっ

ネタバレを大量に含みますのでまだ知りたくないよーという方はここでタブを閉じておいてください。

7話 三人目のあらすじ

公式よりそのまま引用↓

ノブナガに胸を触られた時のことを思い出す万結。杏南は積極的にノブナガにアタックしろ背中を押す。吉乃まで学校に通い出し、万結はますます焦る。なんとかしようとノブナガがいる職員室を訪れる。

6話が殿様劇場でAT-Xと地上波民の差別化が行われましたので、際どすぎる内容になると全く別の放送形態をとって誤魔化すことが判明しました。ただ7話に関してはAT-Xも地上波も同じで光るか光らないかの違いだけ。これならまだ文句は少ないです。(光る意味は未だ理解できないですけど)

話的には三人目の織田信長所縁の女性が登場しましたけど、それが枇杷島さんだったというお話でした。四人目も8話で登場することがわかりますけど、それが誰なのかがわかるのもこの作品ならではの所。

おくちで

まぁそんなことはどうでもいいんだよ。

殿様劇場の事ですね?

8話 四人目

7話で手を触られた星ヶ丘先生の様子がなんだかおかしく、ノブナガ先生を飲みに誘ってきます。ノブナガ先生は変な期待をしていくわけですけど、星ヶ丘先生はそういうつもりは全くない事が判明しますけど、なんか変な方向に話が進みます。

画像は公式サイトより拝借しました

この公式で用意されている画像の左下、このシーンが出てきた直後の事。

2回目の殿様劇場の始まりです!

まずはっきり言っておきますが、コンプライアンス的なものとAT-Xとそれ以外を分けたいからこのようになったわけです。これは仕方がないと思います。ただですね、この殿様劇場開始直後の

ノブナガ先生「またまたやってきました」

帰蝶「またですか?」

このやり取りは酷い。差別化して別のものを披露するのはいいんですけど、ただ見えないことに関してこちらを少しさげすむような会話をするのがいただけないと思うんですよ。まぁ楽しめるといえば楽しめるし、声優さんのサービス的なものと解釈すれば大目に見れるんですけど、殿様劇場でも原作のお話がそれなりにわかるようにしておくのが筋ではないかな?と思います。

この殿様劇場に関しては1回目の6話の感想を書いた記事にコメントをくださった方がいまして、ちょっとどう返信して良いのかわからなかったのでそのままになっていますけど、8話を見たら言いたいことが理解できたような気がします。

ちなみになぜここを殿様劇場にしたのかというと、星ヶ丘先生の乳首をノブナガ先生が吸っているからなんですけど、原作ではここは初めて乳首が登場したシーンであり、原作読者でありファンである私的には重要なシーンだったわけです。それが殿様に置き換えられたことは残念であり、4話で星ヶ丘先生が乳首を披露してくれたことから期待していただけにショックは大きかったです。

AT-Xで見れば別にいいんですけど、それ以外だと円盤買えよって事ですからちょっとこの方式はいただけないんじゃないかな?見えないなら契約しろって言われるかもですけど、そういう事ではなくて、この「ノブナガ先生の幼な妻」の原作に対する販促としては相応しくないんですよ。ただこの件に関して作者である紺野あずれ先生が何か言っているわけではないので、こちらとしては先生が何も言わないのであればそれを受け入れるべきなのかなとも考えています。

おくちで

静観して何も言わないのも大人の対応です。

なんここの通常とたゆたゆ、完全の違いに関してはどういう見解?

おくちで

なんここの規制verである通常とたゆたゆは内容は同じで見えるか見えないか。ただたゆたゆでも見えるか?といえば見えないわけで、規制されていることは明白。だから有料にしてあのたゆたゆの内容というのは不満が出る人も多いのだと思う。(無料なら文句は誰も言わんのよ)ぶっちゃけたゆたゆを通常verにしても問題は特にないわけだからね。

なお、この件に関して周囲の反応を知りたいなという方は

ニコニコ動画にてコメント付きで視聴するとわかりやすいと思います。

ノブ妻9話の感想はこちら↓

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作者 紺野あずれ先生のtweet

前述した通りありません。殿様劇場に関しては触れられない部分なのかもしれないですけど、先生の率直な感想が聞けたらよかったかなと思っています。

各声優さんのtweetもなんか盛り上がりに欠ける内容ばかり。この殿様劇場回は1回限定にしておいて、今回の8話はまた別の対応方法を取ったほうが話題性としてはよかったのかなと思います。銀ギラ銀に光らせておくとか、なんここみたいに大黒板で隠しちゃうってのも悪くはないわけですから。

今回の「四人目」は原作2巻に掲載されています。ノブナガ先生が黒手袋をするようになったエピソードである9話「下着をください」が飛ばされていますけど、この飛ばされてしまったお話は帰蝶さんの可愛いらしいところが見える大事な回だったので、殿様よりこっちを優先してほしかったという感じです。

おくちで

「全裸が見えるから可愛らしい」ではなくて買い物後のお茶している時の会話のことが可愛らしいって意味ですからね。

予習や復習を兼ねるのもいいですし、アニメでは尺の関係でカットされてしまった部分がありますので併せて確認をして貰えればと思います。

Blu-rayとDVDの予約もスタートしています。上下巻に分かれており、上巻は6月28日発売予定となっています。円盤なら殿様劇場はないでしょう。お楽しみバージョンとして殿様劇場も見ることが出来るんでしょうけど、なんか腑に落ちないですね。

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