【焼魚】ヘルシオの「いる」生活4日目【鮭】

焼魚 鮭 焼く前ヘルシオ
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どうも、おくちでです。

ヘルシオの「いる」生活4日目。彼に任せたくなるような料理があるのかの模索はまだまだ続いています。本来は煮込みハンバーグの予定でしたが、先に焼魚を試してみましたので記事にしてみました。

前回までの記事はこちら↓



ヘルシオで作る焼魚

今回はヘルシオの自動調理メニューではなく、グリル機能を使って焼きました。

なぜ自動調理ではないかというのは後述します。

焼く前の準備

前回までのハンバーグや唐揚げの一番の欠点は味ではなく、調理後の片付けです。

食材に含まれる脂を落としてカロリーカットしてくれるのは良いのですが、角皿の掃除が思った以上に大変ですし、熱により物によっては焼き付いてしまうからです。

というわけで今回は考えました。

ヘルシオ 角皿にティファールを乗せる

ヘルシオ付属の角皿にティファールの26㎝フライパンを置き、その上にヘルシオ付属の網をセット。これ24㎝ではなく26㎝というサイズがポイントです。

ティファールに網を乗せた写真

網の足の部分が丁度26㎝のフライパンの縁に当たるくらいでフラフラ動きません。

それに取っ手をつけるスペースも空いていますので、焼き上がり直後にフライパンだけ取り出すことが可能です。

この方法により洗い物はフライパンのみになり、食後の片付けが少し楽になります。

アルミホイルも不要になるので少し経済的です


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焼魚 鮭 網に乗せた写真

今回は鮭。イオンの火曜市で1枚98円の鮭の生姜漬けを4枚焼きます。

網に乗せる位置を調整して焼いた際の脂がフライパン外に落ちないようにセットします。魚を焼く際は必ず皮目を上にします。でないとパリッと仕上がりません。

またヘルシオのオーブンは中央部分が一番火力が高いので写真のように縦に並べます。

焼魚 鮭 焼く前

庫内にセットした状態。

角皿にティファール、その上に網という構成になるので上段にはセットできません。庫内の天井に接触してしまいます。自動調理メニューは基本は上段になるので、今回は背丈の関係で下段になっていますから手動で焼く時間を設定します

ヘルシオメニュー設定

今回はグリルで焼き上げます。写真のように予熱なしの17分。鮭が少ない場合は2分ほど減らして調整をすると丁度いいかと思います。足りなくなった場合は焼きあがった直後に追加で加熱をすれば良いだけなので不安な場合は時間を短めにすると良いと思います。

焼き上がり

鮭 焼き上がり直後

17分経過した焼き上がり直後の状態。予定通り鮭の脂はフライパン内に全て収まっていて無駄な洗い物が増えないことを証明してくれました。

鮭 焼き上がり

ヘルシオから取り出した状態。皮目はパリッとしていて若干焦げになっていますが良く焼きあがっています。この焦げは調味料によるものなので塩焼きならここまではならないです。

鮭 お皿

相変わらず美味しく見えない盛り付けの写真。そう、緑というか青みがないんですよ。添え物があると映えるんですけどね。サラダは別にあるのでいつもこんな具合です。

味としてはふっくらジューシー。皮はパリッとしていて美味しく食べられますが、この辺りは炭火には負けるかもしれません。というかそれくらいの味の良さ。

煙が全く出ず、魚を焼いた臭いも室内にこもらないところがありがたいところですね。焼魚はいつもフライパンで魚焼きシートを使っていましたが、物によってはヘルシオに任せてみるのもありです。次回は塩サバ辺りで再挑戦してみます。

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まとめ

ヘルシオで焼く魚は当たりです。ただ今回は味付けされた鮭という事もあり、脂ノリノリの秋刀魚や鯖の場合はどうなるのかはやってみないとわからないところ。ただこの仕上がりであるならば期待しても良いかなと思います。

しかし、ティファールの活用法がここにきて急上昇。セットではなく1枚だけでもあると後片付けの手間が減りますからお勧めしたいですね。

ホットクックも使ってますよというお話

ホットクックで作った根菜汁

今回は汁物としてホットクックで根菜汁を用意しました。

父の家庭菜園で採れたニンジン、ゴボウ、里芋を使った味噌汁です。ホットクックはこの根菜の火の通し方はとてもうまく、形は残っていても中まで味が染み通り柔らかく煮えています。そして根菜が持つ野菜の甘さを存分に引き出してくれます。

なので仕上がりが結構甘くなりますから、味噌を気持ち多めにして作ると丁度良くなります。私はここにラー油を適量垂らして食べるのが好きです。

おくちで
おくちで

次回のヘルシオのいる生活は煮込みハンバーグの予定です



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