どうも、おくちでです。
ヘルシオが「いる」生活。まだまだ家族として馴染んでいないヘルシオ君。今回は大人も子供も大好きであろうハンバーグを焼いてもらいます。
公開できるレシピというほど作り込んでいないですし、今は試験的な運用をしている最中となりますので、どんなものかなという程度でご覧ください。
前回のブログ
ハンバーグの調理行程
合い挽き肉に玉ねぎとパン粉を少し追加したハンバーグの種。付け合わせはニンジンが丁度切らしていたのでジャガイモを同時に焼き上げる感じにします。
特別注意点はありませんが、ハンバーグを入れるアルミホイルは壁を作った方が良いです。焼いた際に出る肉汁が大量に出てしまい洗い物が大変になります。
今回はヘルシオにある調理メニューを使うので設置するのは上段。
付け合わせのおかず有の設定で焼き上げます。
キッチンドリンカーの話
焼き上げにはおおよそですが20分ほどかかります。
その間待ち時間が暇なので一杯飲みながら待っています。基本的に私はキッチンドリンカーなので、料理中はほぼ飲んでいると思ってもらえるとわかりやすいかと。
作りながらつまんで完成したころにはお腹いっぱいとかよくある話です。今回の晩酌には日本酒は八海山で有名な八海醸造の「よろしく千萬あるべし」の水割り。米焼酎です。飲みやすくて美味しいですよ!
つまみには今が旬のセロリのスライスポン酢漬け。スライスしたセロリをポン酢に沈めるだけ。簡単にできて4日程は日持ちするのでとても楽な一品です。
焼き上がり
指定時間が終了した直後の庫内。ポテトの色合いが若干薄いかな。ハンバーグのホイル皿には出てきた肉汁が溢れています。これは壁を作っておかないと脂がジャガイモに回って味を変えてしまいますので注意ですね。
取り出して上から写真を撮ってみました。
ジャガイモの火の通りが気になりますけど、中までしっかり火が通っていますので問題はなし。ポテトフライのようにサクッとはしていないです。まぁなくても良いかな。
ハンバーグ自体はとてもふっくらでジューシー。これはフライパンで焼くよりも美味しいかな?と思う反面、自分で焼くのが下手なだけではとも思ったり。ただ味は良かったのでハンバーグに関してはリピートは決定。次は煮込みハンバーグになるようにソースを工夫してみます。
ハンバーグからあふれ出た肉汁。壁が低かったので決壊してジャガイモも角皿もベッタベタ。
次回は付け合わせ野菜は焼きませんので、ティファールにハンバーグを入れて焼くことにします。美味しくできても毎回毎回脂でベタベタの角皿を洗うのはしんどいですからね。
まとめ
ハンバーグを焼くという事に関してはとても上手にできたと思います。
脂対策はアルミホイルでやる場合はしっかりと壁を作ること。しかしヘルシオの指定通りに使うとアルミホイルの無駄使いレベルになるので、ティファールのような取っ手の外れるフライパンを使用したほうが楽ですし、効率も良くなります。
次回は煮込みハンバーグの予定です
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