どうも、おくちでです。
久々にホットクックのレシピ。レシピといっても公式のコラボレシピを実践してみたというお話になりますので、オリジナルでも何でもないです。
ただホットクックのレシピって本当に美味しくてお勧めしたいものと、いやこれちょっとどうなのよ?というものがありますので、実践した結果を報告していることが何よりも大事だったりします。以前にも書きましたけど↓
なぜこのインスタントラーメンの記事が今でも毎日アクセスがあるのかを考えると理解しやすい部分だと思います。このインスタントラーメンははっきり言って美味しくないし、洗い物が増えて面倒だし、良いところなんて何にもないですもん。
良し悪しを分かりやすく伝えることもお料理では重要な要素です。
というわけで、今回は公式のレシピ。それもミツカンとのコラボレシピである「さっぱり鶏ももチャーシュー」を作ってみましたので工程と感想をまとめておきます。
公式のレシピ記事はこちらから↓
準備する食材
- 鶏もも肉…1枚(300g)
- ミツカン 味ぽん…大さじ6
- 水…大さじ4
- 生姜(薄切り)…ひとかけ
- にんにく(軽くつぶす)…ひとかけ
- 赤唐辛子(種を抜く)…1本
まぁ公式に書いてある通りなので、余分なものを一切入れないですし言う通りにします。よく見るとわかるのですが、水を入れますので無水調理ではないんですね。なんかちょっとだけ残念な感じ。
風味や甘みを追加するものとして水の変わりに新玉ねぎ入れたらどうなんだろ?
初回はそのまま作りましょうよ
作り方
鶏肉は皮つきのまま、余分な水気をペーパータオルでふき取り、フォークで両面をまんべくなく刺す。(公式からそのまま文章引用しています)
内鍋に薬味と「ミツカン 味ぽん®」を水を入れる。
鶏もも肉の皮目を下にして内鍋に入れる。
調理メニュー番号239を入力して調理をスタート。
これだけ?
そうなのよ。めっちゃ簡単。これで美味しかったら言う事なしだね!
調理が完了したら裏返しにしてまた蓋をして20分放置。これをしないと反面は味が染み通っていない真っ白な状態です。
完成
裏返しをして20分経過したもの。両面ともしっかりと味が含まれていて美味しそうです。
カットしてみると中までしっかり火が通っていますが柔らかさは十分。かといって崩れやすいわけでもなく、丁度良い弾力となっています。端の部分はどうしても崩れやすいですけどそれは仕方ないかな。
煮汁が結構余るのでさらに煮詰めてタレにしても良いかなと思います。
茹で卵入れて煮卵にしたら美味しそうだね!
それありかも。今度やってみましょう。
肝心の味ですけど、味ぽんの風味と酸味が上手くしみていて美味しいです。ただ少し酸味の角があるので、もう少し酸味が抑えられていると食べやすくなるかなという感じ。かといって味ぽんの量を減らすとおかしくなりそうなので次回ははちみつでも入れてちょっと調整をしてみようと思います。また追記する予定です。
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