【ホットクック】余った牛丼を入れたビーフチキンカレーのレシピ

ホットクック ビーフカレーホットクック
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どうも、おくちでです。

ホットクックあるあるっていうか、ほぼすべての方が試すレシピがカレーだと思うんですよ。別にこれを否定するわけでもないですし、日本人として親しみなれた家庭料理であり、各家庭によって作り方も違えば使うルーも違うし、煮込んだり煮込まなかったりこだわりの隠し味があったりなかったりと様々です。

それくらいに国民食となっているカレーですけど、私は今までホットクックのレシピとしては扱ってこなかったんですね。もちろんホットクックでカレーは何度も作っていますけど、他の方というかホットクックを扱うブログのほぼすべての方がカレーを公開しているのでダブりも良い所だし、オリジナル性という点に欠けるのでは?と公開はしてきませんでした。

変わりにと言っては何ですけど

ハヤシライス 完成直後

ハヤシライスは公開していたりします。これは新玉ねぎがたまたまあったことと、ハヤシライスの方が対抗するブログも少なくてアクセス数がそれなりにあるかな?という下心が強かったのが理由です。

おくちで
おくちで

その目論見も当たったのかハヤシライスのレシピ記事は毎日それなりにアクセスがあったりします。

妻

アクセスしてくださった方、実際に作ってくれた方には感謝しております。

そんなわけで、今回はカレーですけどそのまま作ったら面白くないという事で、前日に作ったはいいけど余ってしまった牛丼をぶち込んだビーフチキンカレー(再生牛丼)のご紹介です。

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ビーフチキンカレー(再生牛丼)の材料

カレーの材料

材料(4人分)

  • エバラ横浜舶来亭中辛…1袋
  • 玉ねぎ…2個
  • ニンジン…1本
  • ジャガイモ(中サイズ)…2個
  • 鶏もも肉…1枚

今回は余った牛丼を入れますけど、牛丼がなかった場合のチキンカレーレシピとしても活用してくださればと思っています。特別何かしらの味付けや隠し味を入れるつもりもないので無難な材料ばかりです。

妻

知ってる?舶来亭のレシピ通りに作るとジャガイモは入れないんだよ?

おくちで
おくちで

ジャガイモのないカレーなんてカレーとは認められないね

ここはお好みの部分なので、メーカーのレシピ通りに作るも良いですし、自分の好きなように具材を変更しても大丈夫です。ただ玉ねぎだけは外せません!

飴色玉ねぎにしていれるのもいいですけど、あくまでも追加の材料として扱ってください。ホットクックの場合基本的に玉ねぎ=水分だと思ったほうがわかりやすいと思います。

余った牛丼

こちらは余った牛丼。分量にして並盛1杯分くらいの牛肉でしょうかね?つゆはそれ以上に余っていますけど、今回はこのつゆも全部カレーに入れます。

牛丼の作り方ですけど

こちらを参考にしてくださっても良いですが、フライパンで作ったほうが洗い物が少なくて簡単なのでそちらも記載しておきます。

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適当だけど美味しい牛丼レシピ

  1. フライパンに玉ねぎスライス2個を入れてひたひたになるくらいの水を入れ火をかける
  2. 煮立ったら砂糖大さじ4、酒大さじ3、みりん大さじ3、だしの素1袋を入れてさらに過熱
  3. 牛バラスライス500gをフライパンに入れて醤油大さじ4、めんつゆ大さじ2、おろし生姜適量を入れてさらに煮る
  4. 玉ねぎに味が染み通ったら火を止めて15分ほど休ませる
  5. 味が浸み込んだら再度加熱して温め直す

こんな具合。4の段階で味が薄かったり、もう少し甘めがいいかなと思ったら砂糖でも醤油でも入れて調整してください。よほどのことがない限り不味い牛丼はできません。

妻

基本的に失敗しようのないメニューなんだよね

おくちで
おくちで

火から離れて放置するとか、砂糖と塩を間違えるとかでない限りはまず失敗はないです。カレーよりも簡単だと思う。

妻

ていうかホットクックのカレーより、この牛丼レシピの方が公開したほうが喜ばれるのでは?

ホットクックでの調理

私のホットクック

私が使っているホットクックは2018年モデルの1.6L wifiモデルです。

どちらの機種でも、2.4Lでもwifiなしモデルでもビーフカレーのレシピがありますのでそちらを今回は使用していきます。

妻

新しいモデルの方が魅力的ですけどお値段がかなり違うので悩んじゃうところです。

内鍋に入れた玉ねぎとニンジン

内鍋に玉ねぎとニンジンを放り込みます。どの料理にしてもそうですけど、肉を直接内鍋に触れさせると張り付きの原因になりますのでご注意ください。

例:×鍋に肉を入れてから調味液

  〇鍋に調味液を入れてから肉を入れる

後は水分となる野菜が下になるようにするのがベターです。

ジャガイモを追加した内鍋

ジャガイモをその上にいれます。水位マックスのラインが見えますけど、あくまでも水位なので具材が超えても気にしなくていいです。

鶏肉を入れた内鍋

次は鶏肉を入れます。特にこの辺りは順番が入れ替わっても問題はないです。なんならジャガイモの手前にカレールーを入れてもいいくらいです。

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余った牛丼を入れる

その上に余った牛丼をつゆごと全部入れます。このつゆが今回の追加水分です。分量にして150㏄くらいでしょうかね?ちょっと濃すぎる気がするので100㏄ほど水道水を追加しておきました。この辺りは適当でいいです。何なら完成してから水で薄めてもいいくらい。

カレーフレークを入れる

カレーフレークを一袋入れます。エバラのカレーフレークは溶けやすくて使いやすいのが良い所なんですけど、今回は水分がないのでこのまま放置。大丈夫なの?と思いますけど

松田さん

ホットクックという名前の通り、材料を入れてスイッチを入れておけば後はほっといても料理をしてくれるというわけですから余分な手間をかける必要はありません。それにかき混ぜユニットがありますし、この子がいるおかげで何も手を加える必要はありません。

ホットクックのメニュー選び

メニューの中にあるカレー・シチューを選択して

ホットクックのメニュー ビーフカレーを選択

その中にあるビーフカレーを選択。

ホットクック ビーフカレー

後は45分待つだけです。この45分は予熱から完成まですべての時間を含めていますので、この時間からお米を研いで炊いても十分間に合う時間です。なんてらくちんなんでしょう。

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ビーフチキンカレー(再生牛丼)の完成

ビーフカレーの完成

なんか完成したら液晶メニューが裏から曇ってるんですけど、中に水でも入ってしまったかな?液晶の故障原因にならなければいいんだけど。

 

カレーの完成

完成直後のカレー。本当は鍋底からかき混ぜてから写真を撮るべきだったんでしょうけど、長男と次男がスプーンをもって待機していたのでそこまでしませんでした。このカレーは牛丼を甘めに作ってあり、そのつゆを使用しているので子供でも食べられるマイルドな辛さとなっています。あくまでもうちの子供にとってはなのかもしれませんけど。

具材を切る所から調理完成までは約1時間。思い立ったらすぐに作れる程度の時間なのでとても楽。それにそのうちの45分は放置しているわけなので、他にやりたいことがあったり優先する事項があればそれをこなすこともできます。やっぱりこのホットクックは便利です。

牛丼の味次第でもあるんですけど、和風テイストの味です。出汁を強めにきかせるとお蕎麦屋さんのカレーみたいになります。牛肉は脂多めのバラ肉がお勧めです。

おくちで
おくちで

このほかにも沢山ため撮りしてあるレシピがありますので徐々に公開していきますね。

 

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