どうも、おくちでです。
ムダ毛処理と言うと語弊がある鼻毛ですが、私はこの鼻毛が結構伸びやすいタイプでして頻繁にお手入れをしないといつでも「こんにちは」してしまいます。鼻毛処理というと
このエチケットカッターを使っていますけど、これはこれで刈り込みしすぎると鼻水が止まらなくなったりしますし、鼻がむずがゆく感じる時があって使いどころが難しかったりします。何気なく手を触れると指先に鼻毛が触れている時に抜いたりしますけど、衛生的にもよくないですし人前ではできませんから難しい所。しかし鼻毛が飛び出したまま対面するのも問題がありますから、お手入れだけは欠かせません。
そんなわけで、前々から気になっていたGOSSOを使う事にしました。4,5年前に流行ったブラジリアンワックスを使用した鼻毛抜きなんですけど、今まで検討はしていただけで使うに至りませんでした。全部というか沢山抜けすぎて風邪を引いても不味いという考えがありまして、なかなか使うに踏み切れなかったんです。
GOSSOはいくつか商品があって、今回は初回なので3回分を購入。使ってみて気に入れば継続的に買っても良いかなという事でお試しサイズにしました。
GOSSOの中身
今更過ぎる感じですけどGOSSOの内容物をご紹介。
箱の中身はこちらでした。
黄色い蓋のあるものがワックスビーズを入れる容器。すでに1回分のワックスが入っています。
後は追加の2回分のワックスビーズ。そして鼻に突っ込む棒が6本。(2本×3回)
黄色の蓋を開けると1回分のワックスビーズがすでに入っていました。
特にべたつくこともなく、サラサラの手触りのビーズです。
これをレンチンで溶かして鼻に突っ込むのね
説明書はこんな感じ。初めての使用ですし、失敗すると辛い思いをするのでしっかりと熟読してマニュアル通りに行う事にします。抜けすぎてもいけないですし、抜けなさ過ぎてもいけないので、ここは慎重に取り組むところです。
ワックスを使用するにあたって注意するところは
- 使用前に鼻の中を消毒しておく
- ワックスは熱いうちに棒に絡めて鼻に突っ込む
- 引き抜く際は真下に勢いよく抜く
このくらいで、モタモタワックスが冷えてしまった場合はまたレンチンすれば元通りという事でした。これはワックスが余っても次回以降に使用できるので無駄がないという話でもあります。
余った分の再利用ができるというのはとても魅力的。
容器も一つしかないから余らせても問題がないって事なのね
ワックスをレンチンしてみる
実際にワックスをレンチンして鼻に突っ込んでみました。
電子レンジでの既定の時間があるので、それを守って加熱をします。
まさかヘルシオもGOSSOを温める日が来るとは思ってもみなかっただろうに
彼にとってはこれも大事な仕事の1つです
ヘルシオなので1000wの出力がありますけど、今回は600wにして3分30秒の加熱をします。
加熱が終わった直後のワックス。全部は解けておらず周囲のものだけが溶けています。これを鼻に突っ込む棒でよくかき回して全部を溶かしていきます。
この時の匂いですけど、変な化学臭ではなく甘い感じの香りで不快感はないです。
軽くかき回すと簡単に溶けて、棒の先端に絡みつきます。この時ですけどワックスの温度はできる限り高い状態の方がいいです。なので3分30秒でレンチンを終えて、そのあと1分くらいかき回していると温度低下になって鼻毛が抜きにくくなると思います。
このブラジリアンワックスですけど、手についても簡単にはがせますので気にしなくても大丈夫です。
実際に鼻に突っ込んでみた
熱いうちに鼻に入れて、鼻毛をワックスに絡ませて冷まし、一気に引き抜くことで鼻毛を一掃できるというものなので、さっそく鼻に入れていきます。
鼻に入れると不快感はないのですけど、これで良いのかな?と不安になるような具合。ワックスの温度の低下が著しかったのでなんか鼻の中での辛みがいまいちな具合。香りは甘い感じなので特に突っ込んでいる最中の不快感はありません。
時間にして1分程かな?両鼻に入れた棒を真下に引き抜きます。
あれ?いまいちどころの騒ぎじゃないな。全くというほど抜けていない。これは失敗点があって
- 絡ませたワックスの温度が低い
- ワックスの量が多い
この2点があります。しかし一度ワックスに埋まった鼻毛はがっちりと掴んでいて離しません。なので使い方の問題であるのは言うまでもないですから、頃合いを見てあと2回のGOSSOを堪能してから最終的な判断を下そうと思います。
抜けている量が少ないので鼻水が出ることないですし、風邪を引くという事もなかったです。
これだと消化不良だからもっとすごいの楽しみにしてるね
というわけなので、近いうちにまたGOSSOを使ってみようと思います。
2回目に使用した感想はこちらから↓
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