どうも、おくちでです。
6月初日からはちょっと書けないかもと思いましたけど、別に特に問題なくいつもどおりになんここも見れますし、こうして感想を書くこともできます。自宅とは違った環境なこともあってかいつもよりタイプも進むという感じ。
でもmac bookだと書きにくくて仕方がない。自宅に戻ったら加筆修正を加えます。
ちなみに昨日のたゆたゆ8話ですけど、よーく見てようやく葉桜先生のピンクが確認できました。間違いなくありますけど、見えてもあんまりという構図なのであまり期待はしない方がいいかと思います。ただ話的に分かりやすくなっているので、原作を見ていない方にはたゆたゆverをお勧めしておきます。
なんここたゆたゆverw8話の感想はこちらから↓
9時限目 part1 Sikin’(ルビはふれない)
何このサブタイトル?ってなりますけど、Google先生に怒られたくないので書かないです。内容はそのままのお話なので見ていただければわかります。原作では3巻の29時限目です。
私の3巻の感想はこちらから↓
高橋×葉桜ペアの最終話ではありますが、高橋君は前回の8話で告白をして葉桜先生からの返事待ちとなっています。なのでまだ付き合い始めているわけではないところがポイント。二人とも異性とお付き合いしたことがないので、なかなかここから進展してカップルになるところまでいきません。そんな二人を大きく変えていくのが今回の9話となります。
というわけでこの失禁(書いちゃった)というお話は偶然に偶然が重なったとんでもないお話なわけです。これぞなんここという感じで、高橋×葉桜ペアのフィナーレを飾るにふさわしい内容です。
内容としては旧校舎で高橋君を驚かせておもらしさせてやろうと企んだ葉桜先生でなんですが、まさかの腐った床を踏み抜いてしまいます。驚かせてやるならわかりますが、おもらしさせてやるという発想は葉桜先生ならではのものですね。
葉桜先生曰く
「なんでこんなことになってるの!?」
ということですけど、それは発見した高橋君(さやちゃんも)が聞きたいことですね。
このきっかけとなったのは高橋君がさやちゃんに男らしさを見せているところを見てというのもあるのですが、自分以外の女の子とおしゃべりしているのが気にくわないという意味合いの方が強いです。今までなら気にしないところでしょうけど、告白されてからというもの高橋君に対しての気持ちが随分と変わってきています。
それはともかくとして、おもらしさせてやろうと企んだのですが逆に自分がもらしそうになってしまいます。しかしこの状況を助けに来てくれた高橋君が下にいるのでさすがにこのまま致すわけにはいきません。
まぁこの画像で分かることですけど、実際には我慢できなくて高橋君が用意したバケツにしちゃうんですね。タイミング悪く鈴木君と松風先生がいる目の前で。音がすごいですけど一応下半身は埋まっているので肝心な部分は見られなかったですけど。下にいる高橋君はものすごい光景だったことでしょう。
個人的には下着を汚したくないから高橋君にずらしてもらって致すという方が恥ずかしいと思うのですけど、いろんな思いが交錯している部分です。
この恥ずかしいところを見られてしまった(見てしまった)二人は一旦離れてしまいます。これを葉桜先生は見捨てられたと思うんですけど、高橋君はそうではなくて恥ずかしくてというのが二人のすれ違ってしまった部分ですね。
葉桜先生はなんだかんだ言っても告白されたことをとても嬉しく思っていますし、独占欲は人一倍多い上にさらに肥大していますから、最後に見捨てられてしまったかのような展開は辛くてたまらなかったのでしょう。
その反動が後半のエピソードに続きます。
9時限目 part2 所YOU権
所有権の有をYOUに変えてyouつまりはあなた、この場合は高橋君の所有者は誰にあるんだからという意味ももたせていますね。
高橋君に見捨てられてしまったと勘違いした葉桜先生は熊の着ぐるみをきて、構内にいるカップル達を襲撃していきます。ただ襲撃されたカップルはうまくまとまり、成就するという噂が一気に広まり、同じように成就したい生徒達に追い回されるという逆の立場に。この追いかける生徒達の中に松風先生がいたところもポイントです。
この熊の着ぐるみの中身が葉桜先生というのは高橋君は一瞬で見抜いたわけですけど、それくらいに分かりやすい葉桜先生らしい行動なんでしょうね。付き合いが長いからこそわかる部分ですね。
今回のエロ的な部分は本当に何度見ても「なんでこうなっちゃうの?」という展開なんですけど、ここは原作の3巻で見てもらう方がさらにエロくありえないでしょ?と思う流れが強いです。特にスマホを落として大事な部分を照らすシーン。おいおい、って思っちゃうくらい都合が良すぎる展開なんですよ。アニメだと黒板どころか全面シール貼り付けで完全版でもどうしようもなくなるので仕方ないですけどね。たゆたゆの場合はここがこうなるんだなぁと予想もしやすかったです。
このエロ展開の中で高橋君はもう一度告白。体の反応は「好きな人のを見たから」起きたわけであって、そうでもない人のものを見ても反応はしないというちょっとなんとも言えない告白。
ぶっちゃければ若いんだから誰のものだろうと見れば反応するし、好きな人ならなお1倍ってなだけです。
そうは言いつつも二人の間は進展することになります。
「私のだ。ずっと私のだ」
かっこ悪い告白にわがままな返事。この二人らしい結末となりました。小さい頃からずっと一緒、それこそ年齢が離れていますから葉桜先生からすれば生まれたときから知っているであろう高橋君。自分好みに育てた子が自分と付き合ってくれるという感じなのかな?
ある意味逆光源氏物語やね
鈴木君と松風先生も告白からの成就になるのですけど、鈴木君が硬すぎて高橋×葉桜ペアとの温度差がすごい。もうすこしゆるい感じがいいかなと思いますけど、こういう展開が好きな方もいますから、幾つもの組み合わせの中から好きなペアを見つけてくれたらなんここの良さがさらに分かりやすいと思います。
ギャグ的な部分が多い方がアニメや漫画としては面白いのではないかなと思います。特にありえないシチュエーションの連続なのでね。
もっとたゆたゆver9話の感想はこちらから↓
立花先生と特別なED
手をつなぎ構内を歩く高橋君と葉桜先生を告白を見つけた立花先生がEDテーマのイントロと共にちらっと現れませす。特に会話もなく、葉桜先生との絡みもなかったですけどバトンを渡す次の走者はスタートラインに立ちましたね。残りの3話これが私が一番楽しみにしていた原作4巻のアニメ放送となります。
期待は非常に高く来週の日曜日が楽しみで仕方ありません。
なんここ10話通常verの感想はこちらから↓
今回のEDなんですけど葉桜先生と松風先生のデュエットになっています。同じ歌詞ですが、二人で歌ってもらえると今までのお話が思い出されてきてなんだかじんわりしてきます。毎週毎週見てきて、自分のブログがなんここに支えてきてもらっていることも要因としてはあるかとは思っています。いつもはEDを飛ばしてるよという方にもぜひ聞いて欲しいです。
作者 蘇募ロウ先生のtweetと次回予告
まぁこれもいつも通りですけど、蘇募ロウ先生のツイートはありません。公式からはアニメ放送に関してばかりですがツイートがありまして、その中から次回予告だけをご紹介します。
ちらっと映る立花先生。来週からの3話を楽しみにしている方は多いんじゃないかなと思っています。まぁ私だけかもしれないですけど一番オススメをしたい田中×立花ペアとなります。今のうちから予習をして10話を迎えてあげて欲しいです。
Amazonプライム会員の方は通常verは無料で視聴が可能となっています!プライム会員なら見て損はありませんからぜひ視聴してみてください!毎週日曜日25時30分に最新話が配信されます!
今回のなんでここに先生が!?8話は原作漫画3巻から
- 29時限目…Sikin’
- 30時限目…所YOU権
となっています。
限定版の7巻の予約を開始していますのでこの機会を逃さないようにお早めに予約してくださいね。現時点において定価での予約は完売中。またしばらくすると在庫が復活する可能性がありますが、この在庫切れと復活は頻繁に発生していますので在庫があって気になるなら即予約されることをお勧めしておきます!定価は5000円以下なのでお気を付けください。
12月に発売予定となっているBlu-rayboxも予約受付をしています。全てを見たい場合にはやはりこちらですね。切り替えて通常verやたゆたゆver、そして完全版も見ることが出来る内容でしょう。同時に見ることが出来るのでそれぞれの良さを改めて再確認できそうです。
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