どうも、おくちでです。
4日まで不在でしたけど、なんここの感想は何とか書きましたけどノブ妻に関しては出張前の下準備不足により書くことが出来ませんでした。なので遅れてしまいましたが本日感想を書いておきます。今回はAT-Xでも地上波でもそんなに変わらないので大丈夫という感じです。
8話 四人目のあらすじ
公式よりそのまま引用↓
AT-X以外だと殿様劇場なので話の展開がわからないと思われがちですが、殿様劇場の間に怒っていることは星ヶ丘先生の乳を吸っているだけなので、その事実さえ知っていれば特に問題はなかったりします。ただそういう問題じゃない!とだけは申しておきます。
わざわざ違う紙芝居をするんじゃなくてなんここみたいに見えなくするだけでストーリーは後ろで展開しておけば批判されることもなかったりするんですよね。
9話 好きの理由
8話の殿様劇場はともかくとして、四人目の織田信長所縁の女性である星ヶ丘先生は、慈徳院と呼ばれる実在した人物でした。側室でありながら吉乃さんの子供の乳母をしていたという事でした。生まれ変わりである星ヶ丘先生はノブナガ先生の触れられたことにより、慈徳院としての素性が出てきてしまいました。
だからといってノブナガ先生のことを好きになるかというと、全くそういう事はなくむしろ嫌いになるという始末。
流石のノブナガ先生も生徒である枇杷島さん、同僚である星ヶ丘先生に悪いことをしてしまったと思うようになり、教師を辞めようかという提案をこの一連の関係者の前で話をします。
星ヶ丘先生はノブナガ先生のことはただの同僚としか思ってないところに、乳を吸われたことによる不快感がありますけど、枇杷島さんは1話の時点で分かる通りノブナガ先生に好意を抱いています。だからノブナガ先生が学校をやめて無人島で生活すると聞いた時はいてもたってもいられず、全裸になって説得します。
無人島でちらっと映る帰蝶さんと吉乃さん、全裸になった枇杷島さんはいつも通り光り輝いていました。AT-Xだと肌色です。
そんなわけで生徒のあられもない姿を見て速攻で前言撤回をするノブナガ先生。しかしノブナガ先生って誰がどう見てもスケベな教師ですし、女性のモテることもないし、枇杷島さんの説得(告白でもありましたけど)が生まれて初めての異性からの告白という童貞の鏡みたいな人です。
好きなる要素が皆無とみんな思っているので、なぜ枇杷島さんがノブナガ先生のことを好きなのかが疑問になります。枇杷島さんはその時のことを話すわけですけど、どの部分なのかはノブナガ先生は理解していました。もしかしたらこういう些細なことを覚えていてくれるのが好きになってもらえる部分なのかもしれませんね。
この好きな理由に関してなんですけど、一言で書くと
学校でプリントするってのもなんかおかしなことですけど、それはさておいてBLのお話が出てきました。女性陣はどうやらこういうお話が好きなようで枇杷島さんの描く漫画に興味津々。女性はみなBL好きであるとは言いませんけどそんな感じの展開でした。
この部分の感想については私の原作2巻の感想を参考にしてください。
そして最後に現れる新たな女生徒の姿。これはいったい何者なのか?次回10話に続きます。
ノブ妻10話の感想はこちらから↓
作者 紺野あずれ先生のtweet
今回も特にありませんでした。きっと最終回までないと思います。
この9話で原作2巻までがアニメ化となります。尺の関係でカットされた話やセリフ、シーンがいくつかありますので復習という事で読んでもらえればと思います。
次の10話からは原作3巻の内容。
予習をすると答えがそのまま載っていますから楽しみにしたい方は放送後まで読まずにおくのも良いかと思います。読んだ方が二重に楽しめる部分もあります!
Blu-rayとDVDの予約もスタートしています。上下巻に分かれており、上巻は6月28日発売予定となっています。円盤なら殿様劇場はないでしょう。お楽しみバージョンとして殿様劇場も見ることが出来るんでしょうけど、なんか腑に落ちないですね。
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