2019年amazonのタイムセール祭りで使うゴールドカードの話

amazonゴールドカード雑談
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どうも、おくちでです。

おくちで
おくちで

現在の記事は2019年4月1日時点での情報です。毎月のタイムセール祭りやプライムデー、サイバーマンデーによるセール時に随時更新をいたします!

いつの頃からかamazonでは月末にタイムセール祭りを毎月行うようになりました。このタイムセール祭りamazonで使えるポイント付与が多くなる数少ないチャンスです。日頃欲しいものをあらかじめ欲しいものリストに入れて、このタイムセール祭りの際に購入をすると翌月半ばくらいにポイントが反映される仕組みとなっています。

このポイントは購入する際にいくつか注意するところがあって、それらをすべてクリアすると最大料率でポイント付与を受けることが出来るので重要な部分を書いておきます。

下記はamazonで確認できる早見表です。(2019年6月1日現在のタイムセール祭り早見表)

5月11日~のタイムセールポイント票

右上の最大ポイントの7.5%をもらうためにはどの方法を取るのかは一目瞭然なのですが、ただそれを申し込むだけだと少し不満な点がありますのでそこを解説しておきます。

最大のポイント付与を受けるには

引き落とし決裁をするクレジットカードがどのカードなのかがこのタイムセール祭りに関して一番重要な要素となります。

最高料率でポイントを会得するにはこのamazonゴールドカードが必要です。

Amazon Mastercardゴールド

三井住友カード株式会社

  • Amazonプライム特典が使い放題
  • Amazonのショッピングで、2.5%還元。Amazon以外のご利用も1%還元。
  • 無料の「即時審査サービス」で、今日からAmazonでのお買物に利用できます。(利用可能時間 毎日9:00~19:00)
  • 全国主要空港ラウンジサービス
  • 年会費 10,800円(税込み)
    ※ご利用状況により年会費最大6,480円割引(税込)
  • Amazon Mastercardクラシック も選べます。
  • 20歳から申し込めるプレミアムカード
カード申し込みページから拝借してきました。
この中で重要な部分がありますので、それのご説明をしておきます。

年会費の割引とprime会員特典使い放題について

※2019年4月12日
amazonプライム会年会費が3900円から4900円へと1000円の値上げとなりました。

amazonゴールドカードの年会費が10800円。プライム会員年会費が4900円。10800-4900=5900円となります。

ゴールドカード所有者の年会費の変化は今のところアナウンスされていませんが、変更が出た際には追記いたします。

このamazonゴールドカードは年会費が10800円。この金額にはprime会員の年会費が含まれています。prime会員の年会費は年間3900円の税込。なのでここから引き算をしますと10800-3900=6900円。

この時点においてカード年会費が実質6900円になるという事はわかると思います。ただプライム会員でいるメリットを感じられないし、amazonの利用はめったにないしプライムビデオもミュージックも利用しないという場合にはプライム会員の加入もお勧めしないですし、このゴールドカードのお勧めもしないです。
あくまでもプライム会員でいることを前提としたカードとなっています。
※すでにプライム会員の方がこのカードの発行をすると支払い済みのプライム会員費用が戻ってきます。
この値引き後の6900円から6480円の割引を受けるには2つの申し込み条件があります
カード申し込み時に「マイ・ペイすリボ」にチェックを入れてリボ払いに設定することです。
リボ払いかよと思うのですが、これを申し込み時に申請しておかないと割引されませんし、後から申し込みをしても年会費が下がることはありません。必ず申し込み時に申請をしてください。
ここで疑問に思うし問題になるのがリボ払いっていうと年率15%の金利が発生して、毎月定額の支払いだけど終わりが見えてこない支払方法というのが一般的な解釈で、カード会社の重要な収益発生案件となっているものです。これを悪く言うつもりはなく、実際リボ払いができる事で消費が成り立っている現実もありますから、利用者側の問題なだけだと思っています。
ではamazonゴールドカードの所有者は全てリボ払いで毎月〇円だけ支払っているのか?というとそれは間違いです。月末の支払い時に限度額いっぱいの返済設定にすることで一括払いと同じ扱いとなり、15%の手数料はかからなくなります。ただこの限度額いっぱいの支払いはカード申し込み時には設定をされていませんので、カード到着後に自身で設定をする必要があります。
この支払額の変更はカード会社に電話をしてオペレーターに設定してもらう必要があります。その際に伝えることは「毎月のリボ支払額」を「カード利用額の限界」の2点です。例:100万が借入限度額であれば毎月の支払いを100万に設定するという事。(利用額が100万未満の場合はその額のみ支払いをします)
おくちで
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リボでも一括払い扱いにすれば金利手数料は0です。

私もこれは盲点でして、実際に支払いが始まった際に1万しか引き落としをされていないことに気が付いて、慌ててオペレーターに電話をして確認したら支払い上限設定の提案をされたのでそのままお願いをした流れです。
ただしその場合は支払い残金が引き落としされるまで金利が発生するので、次の引き落とし日まで放置しておくとその分金利手数料が発生します。なので面倒でも一度一括返済をしておくことをお勧めします。
おくちで
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リボ払いによる金利手数料を払いたくないけど、年会費の割引を受けたいという場合はこの設定を必ずするようにしてください。リボ限度額一括払いに設定しても何もペナルティはありませんし、通常のクレジットカードと同じ扱いで使用することが出来ます。

さらに「カードご利用代金WEB明細書サービス」のご利用で2年目以降年会費が「1,080円(税込み)」割引となります。
よって、最大税込み6,480円の割引となりますので是非ご利用ください。

WEB明細による年会費の割引は他でもよくある部分ですね。登録しているメールアドレスに引き落としの連絡がきますので、郵送で送られてくる場合と違い用紙の処分なども考えなくて済むようになります。個人情報の管理はデリケートな部分なので、初めからなくしておけば面倒な手間も省くことが出来ます。

という事で、10800円-6480-3900=420円が実質の年会費となります。
妻

あくまでも実質だから利用していないとその価値(420円)にはならないのでご注意ください!

おくちで
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2019年4月の時点においてamazonゴールドカードでのプライム会員年会費の変更は出ていません!

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どんな支払いにもポイントは付与される!

このamazonゴールドカードの場合、amazonでの購入(マケプレもOK)をするだけで2.5%のポイントが付与される仕組みです。ポイント付与のタイミングは商品発送時となります。ちなみに商品を返品するとその分のポイントは引かれますので、ポイント付与がされたといってもすぐに利用しないことをお勧めしておきます。
またこのゴールドカード経由で支払いをするとamazon以外の支払いに対しても1%のポイントが付与されます。これは末締めの翌月10日くらいにポイントの付与がなされます。この外部での利用にもポイント付与ができるので私の場合は
  • 家賃
  • 電気代
  • 水道代
  • 携帯料金
  • ガス代
  • 保険料(生命保険等)

と、ライフラインの支払いもこのカード経由にしてポイントをもらっています。毎月この支払いだけで15万くらいになっているので、1500ポイントが付与されています。

おくちで
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銀行口座引き落としにするとポイントはなにももらえませんので、こういったひと工夫をするだけでほんの少しだけですけど得した気持ちになれます。1500ポイントがあるので欲しい漫画はほぼこのポイントで購入しているくらいです。

申し込みは簡単ですが、一部利用する金融機関によってはネット申し込みだけで完結しない場合があるので即日利用したい場合はご注意ください。なのでタイムセール祭りの際に申し込むのではなく、その1週間前くらいには申し込みを完了しておくとよいかなと思います。
審査が厳しいのか?という疑問は個人の信用(ファイナンス)の問題となりますので私からのコメントは控えておきます。

購入はアプリから

最後にこのタイムセール祭りの最大恩恵を受けるためには

  • プライム会員でいる事(3%)
  • amazoゴールドカードで支払い(3.5%)

そして大事なのがアプリで購入をするという事。

アプリなのでPC経由で購入をするとポイントが1%下がります。なので面倒でもスマホのアプリから購入の決済をしてあげてください。PCで欲しいものを探してカートに入れて、決済だけはスマホからするという方法が可能ですので、探し物がスマホでやりにくい場合はこういう方法も有りです。

おくちで
おくちで

間違えてPCからそのまま決済すると悲しい思いをします。

無駄のない決済をして豊かな生活を

クレジットカードの支払いによるポイント付与は様々な取り組みがあり、私はamazon、その中でもkindle書籍の使用が非常に多いのでゴールドカードを申し込んで使用しています。このポイントに気が付く前は何の付与もかけらもないクレジットカードを使用していまして、随分と勿体ないことをしてしまったものだと思っています。

楽天カードをはじめ、コストコカードなど自社以外での買い物にもポイント付与がされる仕組みになっているものはたくさんあります。特に楽天に関しては自社関係の囲い込みが物凄い仕組みになっているので、使い方次第では最強といえるカードでもあります。

amazonが最強というわけではなく、ご自身の使用状況に応じて使うクレジットカードを考えてみるいいきっかけとなっていただければ幸いです。

この記事は随時変更かけていく予定です。

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