どうも、おくちでです。
昨夜の4話たゆたゆverは「こら」黒板がなくなっただけでしたけど、それはそれは想像以上に良い内容でした。そんな余韻を残しつつ今日からの5話ではキャラクターチェンジという事で、主人公は鈴木君という佐藤君の後輩の高校生。先生は児嶋先生の同僚である松風先生に代わって改めてのスタートとなります。こういう引継ぎ要素が愛される証拠の一つだと思っています。
10連休の締めくくりふさわしい内容です!
知識なしでも面白いですけど原作2巻を先に読んで予習をされることをお勧めしておきます!
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5時限目 part1
サブタイトルが中学生が考えたような感じですけど、こういうので良いんですよ。変に探りを入れるよりもパロディのようなあほらしいタイトルの方が好感度が高くなります。
5話からの主人公は鈴木君。背が高く強面で他の生徒から恐れられているので、昼ご飯はいつも先輩の佐藤君と食べていましたけど、佐藤君が児嶋先生とお昼ご飯を食べるようになったので、1人で食べなくてはいけなくなったのがスタート。ここで佐藤君から鈴木君に主人公のバトンが渡されたのですね。ちなみに鈴木君は原作ではここで初登場となりますけど、アニメの場合は1話のpart2で出てきてます。
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人通りもなく静かな中庭、今日からここで1人…1人か……。
松風先生「鈴木君?」
そのはずだったのに…なんでここに先生が!?
という事でいつも通りの流れからOPになりますけど、OPも少しだけ変化が出ていて、松風仕様になっています。こういうさりげないところが好きです。特に最後の部分。
1人で寂しく昼食をとる予定だった鈴木君でしたけど、鈴木君のことがどう見ても好きな松風先生が一緒に昼食を食べてくれることになりました。
中庭で強面の生徒と聖母と呼ばれる先生がこんなことをしていたら一気にうわさが広まるところですけど、そういう事は気にしないとして、羨ましいこのシーン。こんな美人で可愛い先生と昼ご飯を一緒にできるだけでも嬉しい事です。なお松風先生は24歳。鈴木君は佐藤君の後輩なので年齢差は7歳くらいかな?
ここであり得ないシチュエーションに入るわけですけど、「こら」シールは児嶋先生の専売特許であり、松風先生は「めっ」という聖母らしい叱り方のシールが貼られています。細かな変化ですけどこういうのは嬉しいところですね。
この「こら」とか「めっ」のシールはグッズで販売しないんですかね?結構欲しいんですけど。
どうやったらこんな体制になるのかわかりませんけど、不自然の中にあるエロスは今回も健在。原作を読んでいる時はこの組み合わせどうなのかな?と思いましたけど、アニメになるとこれはこれで良いと感じますね。なんここのアニメ化は本当に成功だと思っています。
そういえば黒板は出てこなかったような?感想を書きながら5話をひたすら垂れ流しにしていましたけど、何か新しい目隠しは出てくるのだろうか?
5時限目 part2
これまたサブタイトルがやばい。やばいなんてものじゃない上に、ちょっとお叱りを受けたのでこの部分を全て削除しておきました。確かに公式関連のtweetにありましたように放送にはとても載せられないサブタイトルです。公式サイトにてその内容を確認してください。
真面目にGoogle大先生に怒られました
part2の開始早々には児嶋先生が登場。ヒロインのバトンの受け渡しはここで行われました。昨日も見ましたけど「こら」シールが何故か懐かしく感じてしまう不思議。ロッカールームでは鈴木君のことが気になる松風先生を煽るセリフがありますけど、逆に「教師が生徒に手を出すなんてダメでしょ」なんてダメ出しされる児嶋先生。
ここは女性の会話という感じですね。あくまでも「男が理想とする女性の会話」って感じ。
part1と同日のお話でして、鈴木君から借りた上着に電車の定期券が入っていたので急いで届けに来た松風先生。
なんでここに先生が!?となりますけど、さっそく男気を見せる鈴木君。自然に体全体で松風先生を守るシーンがスタートです。なかなかできる事じゃないですよね。
ここからのシーンはまぁあり得ないシチュエーションの極みという感じですけど、ボタンと乳首を間違えるとか普通に触った感覚で分かるでしょと思いますけど、硬くなっていたらそうでもないのかもしれませんし、元々のボタンがそんな感じの触感なのかもしれませんし、これは体験した人しかわからないですよね。
真夜中に何言ってるの?
最後はこの一連の流れで服装の乱れた松風先生を駅員に指摘され、疑惑を立てられるものの松風先生が恋人同士とフォロー。フォローしたとしても公衆の面前で何をしているのですか?って思いますけど、その前にフラグをバキバキにへし折る鈴木君。
そう、鈴木君は背が高く強面なので周囲には恐れられていますけど、本当は勉強家で真面目な生徒なんですよね。外見と中身のギャップがまた良いところです。
今回も黒板は出てこず、「めっ」のシールだけでしたのでもっとたゆたゆverだとシールのサイズ変更とアングルの引き、シールの有無で対応するのかな?これは違いをはっきりと探しておきたいと思います。
なんここ5話もっとたゆたゆverの感想はこちらから↓
EDですがOPと違い松風先生のCVを担当されている後藤邑子さんが歌っていらっしゃいます。同じ曲ですが歌い手が変わると全く別の曲に感じるところがありますので、後藤さんのファンの方はぜひ聞いてみてくださいね!
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作者 蘇募ロウ先生のtweet
平成の4月29日を最後に令和のtweetはありません。10連休ですから先生もお休みですね。代わりにアニメ公式Twitterが全力で運転中!今回の5話はtweetから画像の拝借も行っておきました。それぞれの画像にtweetのリンクを用意してありますので、直接の確認もしてみてくださいね!
幸せな気持ちで感想を書いて寝ようかと思った最後に見つけたtweet。一気に現実に戻されるこの一言で明後日からは日本全国で通常営業が始まると意識させられます。もちろん10連休は全ての人ではないですし、10連勤の方がいらっしゃってくれたから休ませてもらえたという事実もわかってはいます。
明日は調整日として明後日からまた頑張ろう!
Amazonプライム会員の方は通常verは無料で視聴が可能となっています!プライム会員なら見て損はありませんからぜひ視聴してみてください!毎週日曜日25時30分に最新話が配信されます!
今回のなんでここに先生が!?5話は原作漫画2巻から
- 11時限目…タイトルはとても書けません
- 12時限目…タイトルはとても書けません
この2話がアニメ化されています。原作漫画ではアニメでは隠されていた大事な部分がばっちり見えますし、尺の関係でカットされてしまった鈴木君が他の生徒におそれられているシーンや児嶋先生と対峙するところを見ることが出来ます。2巻には特装版もありますので、気に入ったほうで次回の予習と今回の復習をしてみてください!
そうそう、6月20日になんここ7巻の発売となりますけど、限定版はDVD付きとなっています。このDVDはアニメ1~4話の地上波ではやむなく放送できなかったか所を無修正で見ることが出来るとのこと。
もっとたゆたゆverでは満足できない場合がこちらをお勧めしておきます!
12月に発売予定となっているBlu-rayboxも予約受付をしています。全てを見たい場合にはやはりこちらですね。切り替えて通常verやたゆたゆver、そして完全版も見ることが出来る内容でしょう。同時に見ることが出来るのでそれぞれの良さを改めて再確認できそうです。
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