どうも、おくちでです。
現在の記事は2019年4月1日時点での情報です。毎月のタイムセール祭りやプライムデー、サイバーマンデーによるセール時に随時更新をいたします!
いつの頃からかamazonでは月末にタイムセール祭りを毎月行うようになりました。このタイムセール祭りamazonで使えるポイント付与が多くなる数少ないチャンスです。日頃欲しいものをあらかじめ欲しいものリストに入れて、このタイムセール祭りの際に購入をすると翌月半ばくらいにポイントが反映される仕組みとなっています。
このポイントは購入する際にいくつか注意するところがあって、それらをすべてクリアすると最大料率でポイント付与を受けることが出来るので重要な部分を書いておきます。
下記はamazonで確認できる早見表です。(2019年6月1日現在のタイムセール祭り早見表)
右上の最大ポイントの7.5%をもらうためにはどの方法を取るのかは一目瞭然なのですが、ただそれを申し込むだけだと少し不満な点がありますのでそこを解説しておきます。
最大のポイント付与を受けるには
引き落とし決裁をするクレジットカードがどのカードなのかがこのタイムセール祭りに関して一番重要な要素となります。
最高料率でポイントを会得するにはこのamazonゴールドカードが必要です。
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年会費の割引とprime会員特典使い放題について
amazonゴールドカードの年会費が10800円。プライム会員年会費が4900円。10800-4900=5900円となります。
ゴールドカード所有者の年会費の変化は今のところアナウンスされていませんが、変更が出た際には追記いたします。
このamazonゴールドカードは年会費が10800円。この金額にはprime会員の年会費が含まれています。prime会員の年会費は年間3900円の税込。なのでここから引き算をしますと10800-3900=6900円。
リボでも一括払い扱いにすれば金利手数料は0です。
リボ払いによる金利手数料を払いたくないけど、年会費の割引を受けたいという場合はこの設定を必ずするようにしてください。リボ限度額一括払いに設定しても何もペナルティはありませんし、通常のクレジットカードと同じ扱いで使用することが出来ます。
よって、最大税込み6,480円の割引となりますので是非ご利用ください。
WEB明細による年会費の割引は他でもよくある部分ですね。登録しているメールアドレスに引き落としの連絡がきますので、郵送で送られてくる場合と違い用紙の処分なども考えなくて済むようになります。個人情報の管理はデリケートな部分なので、初めからなくしておけば面倒な手間も省くことが出来ます。
あくまでも実質だから利用していないとその価値(420円)にはならないのでご注意ください!
2019年4月の時点においてamazonゴールドカードでのプライム会員年会費の変更は出ていません!
どんな支払いにもポイントは付与される!
- 家賃
- 電気代
- 水道代
- 携帯料金
- ガス代
- 保険料(生命保険等)
と、ライフラインの支払いもこのカード経由にしてポイントをもらっています。毎月この支払いだけで15万くらいになっているので、1500ポイントが付与されています。
銀行口座引き落としにするとポイントはなにももらえませんので、こういったひと工夫をするだけでほんの少しだけですけど得した気持ちになれます。1500ポイントがあるので欲しい漫画はほぼこのポイントで購入しているくらいです。
購入はアプリから
最後にこのタイムセール祭りの最大恩恵を受けるためには
- プライム会員でいる事(3%)
- amazoゴールドカードで支払い(3.5%)
そして大事なのがアプリで購入をするという事。
アプリなのでPC経由で購入をするとポイントが1%下がります。なので面倒でもスマホのアプリから購入の決済をしてあげてください。PCで欲しいものを探してカートに入れて、決済だけはスマホからするという方法が可能ですので、探し物がスマホでやりにくい場合はこういう方法も有りです。
間違えてPCからそのまま決済すると悲しい思いをします。
無駄のない決済をして豊かな生活を
クレジットカードの支払いによるポイント付与は様々な取り組みがあり、私はamazon、その中でもkindle書籍の使用が非常に多いのでゴールドカードを申し込んで使用しています。このポイントに気が付く前は何の付与もかけらもないクレジットカードを使用していまして、随分と勿体ないことをしてしまったものだと思っています。
楽天カードをはじめ、コストコカードなど自社以外での買い物にもポイント付与がされる仕組みになっているものはたくさんあります。特に楽天に関しては自社関係の囲い込みが物凄い仕組みになっているので、使い方次第では最強といえるカードでもあります。
amazonが最強というわけではなく、ご自身の使用状況に応じて使うクレジットカードを考えてみるいいきっかけとなっていただければ幸いです。
この記事は随時変更かけていく予定です。
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