【アニメ】世話やきキツネの仙狐さん　5話感想　しっぽならわらわのがあるじゃろ？

どうも、おくちでです。

GWも明けまして日常生活が戻って来たところですけど、ちょうど仕事を退職して有休消化期間に突入したので毎日が日曜日みたいな感じに明日からなりました。なのでいつもなら翌日更新になる仙狐さんですけど今日はオンタイムにて更新をしています！

おくちで

6月1日からは大変になりますけどそれまではのんびり楽しもうと思います。仙狐さんで長年の疲れを癒してもらいたいですしね。

仙狐さん　4話のあらすじ
5話　「しっぽならわらわのがあるじゃろ？」
1. お風呂場で
2. 今回のスーパー仙狐さんタイム
作者　リムコロ先生のtweet

仙狐さん　4話のあらすじ

公式よりそのまま引用↓

いつにも増してボロボロな姿で帰宅した中野くん。
翌日は日曜日、ゆっくりと休むことをすすめる仙狐さんですが、
なんと中野くん、日曜日も働かなければならないと言うではありませんか！
いつか倒れしまうのではと気が気でない仙狐さん、せめて気持ちの良く
目覚められるようにと、翌朝中野くんを起こしてあげると申し出るのですが……。

休日出勤する中野君を起こさずにそのまま疲れが取れるまで寝かせてみたり、梅雨のとある時期に家電と奮闘していた仙狐さんのお話が4話でした。最後の方には今回の5話で新しく登場するケモミミ少女が現れたりと見逃せないストーリーでした。

私の感想はこちらから↓

5話　「しっぽならわらわのがあるじゃろ？」

画像は公式サイトから拝借しました

中野君「増えてる」

いつも通り遅くに仕事を終えて、仙狐さんが待つ家に帰ることを楽しみにしている中野君の帰って来た際の一言。突然のお話ですけど、その新しいケモミミ少女は見た目が白っぽいのか何なのか「シロ」と名乗ったのです。

画像は公式サイトから拝借しました

家にいた新しいケモミミ少女のシロさんは仙狐さんの手料理を食べたながら身の内を語るのですけど、そんなことはともかくという感じでご飯をよそって渡してくれる仙狐さん。なんかもう本当の夫婦みたいなでいいな。お二人は結構仲が良いようで、仙狐さんはシロさんに「せん」と呼ばれているようです。

また仙狐さんではやたら食事が強調されていますけど、仙狐さんがキツネ界で一番料理が上手なようで、久しぶりに食べたいからそれまで居座っていたという事でした。先に食べれば？と思うのですけど、仙狐さんが中野君が家主だから帰ってくるまで待ってもらっていたようです。

おくちで

愛されてるなぁ

シロさんの目的は癒しに来たはずなのに中野君がまだ満足していないであろうという事で、仙狐さんをさておいて自分に仕えたら幸せになるという事で中野君を癒しに来たらしい。仙狐さんはそんな二人を見て面白くないご様子。そりゃそうだよね。

画像は公式サイトから拝借しました

シロさんが頭を中野君に撫でさせているところを見てやきもちを焼く仙狐さん。なので自分も負けじと並んで頭をなでさせるのですが、照れちゃっているところが可愛いです。そんな二人をなで続けている中野君の精神は天界に昇るような感じ。色々と飛んでるなぁ。

画像は公式サイトから拝借しました

仙狐さんでは中野君を十分に満足させていないと見たシロさんは、仙術を使って中野君の本心を引き出すのですが「しっぽをもふらせろ」とゾンビ化して襲い掛かられて壁の向こうに逃げました。

壁の向こうは高円寺さんがいるわけですけど、これもしかしたらシロさんはしばらくした後に高円寺さんの家に住みつくんじゃないかな？と予想。今回はあえて原作を読まずに視聴していますのでどうなるのかが楽しみです。

最後は仙狐さんのしっぽをもふもふして終わりなのですけど、中野君の本心は「白いのもふもふしたかった」と結局は諦めきれていないのでした。

お風呂場で

後半パートはしばらく会社に泊まることになった中野君が久しぶりに自宅に帰って来たところがスタート。仙狐さん曰く「香ばしい匂い」という中野君の体臭。実際年齢を重ねて同じように風呂に入れなかった場合にはわかりやすい表現ですね。

画像は公式サイトから拝借しました

そうですね、もうお分かりですよね。

おくちで

今回は仙狐さんと一緒に入浴回！

仙狐さんは800歳といっても見た目がケモミミ少女。これがノブナガ先生なら七色に光り輝く仙狐さんとなるところですけど、しっぽや風呂桶で隠すだけで素肌の色はそのまま。別にいやらしい意味があるわけではないのでこれでいいんです。

おくちで

下心なんてないんですよ。ただそこにあるのは癒しなだけです。

画像は公式サイトから拝借しました

そんなケモミミ少女の仙狐さんがお風呂に入ってくることを当然中野君は恥ずかしがるのですけど、仙狐さんが「あまり見ても楽しい体だとは思えんのじゃが？」といいますけど、そういう事じゃないんですよ。っていうか割とそういうお話するので見ているこっちが恥ずかしくなる感じ。でもそこにエロスはありません。

ちなみに一緒にお風呂に入ることを受け入れた中野君の目的はしっぽの付け根が見られるというわけのわからないこだわりでした。それを見るために仙狐さんに背中を流してもらった後に交代をして仙狐さんの背中を流す中野君ですけど、荒い終わりにお湯で流すとしっぽが水分を含んで縮んでしまうと「モフリティが…」と仕方のない事なのにこの世の終わりのような表情に。

その後はお風呂でいちゃいちゃというか、親子みたいな感じで過ごすのですけどここで一番ぐっと来たのが仙狐さんが中野君が余りにも疲れてフラフラだったから、ふろで浮いてしまうのではないかと心配で一緒に入ってきてくれたことです。

おくちで

そんな仙狐さんのことを一瞬でも下心のある目で見た自分が恥ずかしい

お風呂上りには縮んだ尻尾はドライヤーでふわふわに蘇っていつも通りモフモフをして就寝。羨ましいなぁ。