【アニメ】世話やきキツネの仙狐さん　1話感想　存分に甘やかしてくれよう！

どうも、おくちでです。

2019年春アニメは不作とは言われていますけど、その中から好きな漫画がアニメ化されたので二つほどの感想を書いています。たくさんになると管理しきれなくなるので

ノブナガ先生の幼な妻となんでここに先生が！？に絞っていました。

ただ暇な時に何かあるかなと視聴してみたものが予想以上に良かったので、他の2作と放送日が異なっていることからこちらも改めて書いてみようかなと思って追加しました。

画像は公式サイトから拝借しました

「世話やきキツネの仙狐さん」です。

妻

また幼女系ですか？

おくちで

癒してくれるアニメだから。いかがわしい事なんて何もない。

1話　存分に甘やかしてくれよう
世話やきキツネの仙狐さんの視聴方法！

1話　存分に甘やかしてくれよう

この仙狐さん、事前情報を一切入れていないので原作漫画も未読の状態。なので自分の中ではまっさらの状態で楽しめる数少ないアニメとなっています。

冒頭はブラックの香り漂う企業に勤める主人公、中野君の仕事風景から始まります。遅くまで残業をしてそろそろ変えるかとなったところへ、ヘルプの打診。いつになっても帰ることが出来ないデスマ的な雰囲気を感じます。

画像は公式サイトから拝借しました

こんな状態で肉体的にも精神的にも披露していく主人公。そして低賃金（実際はわからんですけど）。日本の現代社会が抱える問題でもありますね。これで給料さえ多ければ誰も文句は言わない状態ですけど、賃金は右肩下がりになっています。

精神的にも疲れ切った状態で家に帰る中野君。自宅アパートのドアを開けると

画像は公式サイトから拝借しました

こんな感じでケモミミ幼女がお料理をして出迎えてくれます。

3度くらい見直して、この仙狐さんを外に出すも扉をすり抜けてくる。容姿を見た段階で人間ではないとわかるのですけど、現実にこんなことがあったら信じられない部分です。まぁなんやかんやわかったようなわからないような説明があって、仙狐さんと一緒に夕食を食べることになります。

画像は公式サイトから拝借しました

土鍋で炊いたご飯に煮物とお味噌汁。質素ですが「こういうのでいいんだよ」感のある献立。中野君の食べた感想も「ばあちゃんの味」っぽいみたいな感想。美少女が騒いだり、いきなり幼馴染がけたたましく押しかけてきたりしない落ち着いた内容。それが食事の感想にも表れています。

個人的な話ですけど盾の勇者のラフタリアみたいな亜人、つまりはケモミミ少女って自分の中では範囲外と申しますか、好きなジャンルではないんですよね。ただなんかこの食事を終えるシーンまで視聴したらだんだんと好きになってきてしまいました。うちにも帰ってドアを開けたらこんな感じのケモミミ少女が出迎えてくれないかな？