どうも、おくちでです。
有給消化期間も早1週間を過ぎましたけど、特に変わらぬ毎日を過ごしています。今はこうやってじっくりアニメの感想を書けるので試行錯誤をしていますが、来月以降はこういう時間が取れなくなるのでレベルの低下につながらなければ良いなぁとは思っています。それでも週に4つは更新をしないと19年春を乗り越えられないので頑張りますよ!
大変な時こそ仙狐さんを見て癒されたいと思うのは本当の事。いいアニメに出会ったなぁと思っています。
仙狐さん 5話 しっぽならわらわのがあるじゃろ?のあらすじ
公式よりそのまま引用↓
その日も仕事を終えて仙狐さんが待つ家に帰ってくると、
そこにはもう一匹、我が家のようにくつろぐ見知らぬ狐娘の姿が…!
純白の耳と尻尾を持ち、仙狐さんと同じ神使の狐だというその狐は「シロ」と名乗り、
続けて堂々と中野くんに宣言します。
「特別にシロの頭を撫でさせてあげるわ!!」
仙狐さんのお友達のシロさんという狐が新しく現れたものの、中野君のもふらせろというキモイ迫り方に恐怖を覚えて逃げ出してしまいました。そんなにもふりたいのだろうか?となりますけど、仙狐さんと一緒に入浴したりと割と見ごたえのある内容でした。
私の感想はこちらから↓
6話 もふりたいだけじゃろ、おぬし
6話のスタートはシロさんが甘やかされてやろうと現れるのですけど、5話で思った通りに高円寺さんの部屋に間違えるというスタート。高円寺さんは疲れた上での幻覚だと思いますが、いつかシロさんに癒される日が来るのだと思います。
今回のサブタイトルはもふりたいだけじゃろ?という名前通り、もふり要素が満載です。特に中野君が所有しているゲームのタイトル。すべて「もふり」関係でタイトルのパロディにしています。そこまでしてもふりを強調させたいのはリムコロ先生の徹底したこだわりなのかなと思います。
ゲームをしている途中で仙狐さんが手作りのおはぎをおやつに差し入れてくれます。久々に仙狐さんのおはぎを食べて幸せそうな顔をするシロさん。この姿を見守る中野君がおっさんくさい。もう少し良い表現で言うと仙狐さんと中野君の子供みたいな感じにふるまうシロさんなので、親の気持ちといったところでしょうかね。
最後に残ったおはぎをかけてゲームで勝負をするシロさんと中野君。ていうか中野君は自分の分のおはぎはまだ食べていないのですけど、そういうのは別の話で勝者が食べられるという流れに。ここは中野君が自分のゲームだから勝てるでしょうってところですけど、あっさり負けてしまう中野君。
しかし仙狐さんが言うには「千里眼」で中野君の思考を読んで勝ったとのこと。インチキのような気がしますけど、そういう特徴なので仕方のない事です。まあ一応は中野君を立てるようなお話をしてくれますけどね。なんにせよ前半パートはシロさんが自分勝手にふるまうものの、中野君や仙狐さんはそれを温かく優しい目で見て対応してあげる争いのないお話です。
のんびり遊ぶ関係っていいなぁ
メイド服を着る仙狐さん
後半パートでは高円寺さんに差し入れをする仙狐さんというお話。シロさんが突然現れたことを詫びるわけですけど、幻覚かそうでないかくらいの違いにしか思っていなかった高円寺さん。相変わらず変わった人です。
汚く散らかっている高円寺さんの部屋の掃除をする仙狐さんですけど、明らかに不思議な力を使っているのにもかかわらず、コスプレ少女だと勘違いしているのはどうなんだろう?思い込みの力なのだろうか?しかも中野君と仙狐さんは夫婦として認識されているし。
何故かお礼にコスプレをさせる高円寺さん。遠慮する仙狐さんですけど、高円寺さんの言い分としては「旦那さんが喜びます」という押し。中野君のことが大好きな仙狐さんは顔を赤らめながらそれを受け入れて着替えるのですけどここがかわいい。
着替えてくれた仙狐さんが可愛くて写真を撮りまくる高円寺さん。いやまぁそれも嬉しそうにしているものだから見ているこちらも少し引き気味ですけど、終わるまで待っていようかなとなります。
高円寺さんから貰ったメイド服を着て中野君のお迎えをした仙狐さん。その姿に驚き部屋を出てしまう中野君ですけど、情報量が多いので理解が追い付かないだけのようです。メイド服に関しては中野君は自分的な好みがあるようですけど、いつもの服の方が好きらしいです。
中野君も仙狐さんもこの非日常がいつの間にか当たり前、つまりは日常になり慣れてきたことを感謝し忘れない為にも、もふらせろと迫ります。
仙狐さん「もふりたいだけじゃろ?おぬし」
とここでサブタイトルが出てくるんですね。納得の流れでした。
スーパーシロ様タイム
今回は仙狐さんタイムではなくシロ様が特別出演。一応仙狐さんも出てきますけどね。
この辺りの演出はリムコロ先生も聞かされていないのかな?いつも通りスーパー仙狐さんタイムかと思ったらシロさんなので確かに驚くところですよね。内容としてはメイド服を着たシロさんと作中で中野君が言った大正ロマン風のメイド服を着た仙狐さんが登場します。いやまぁただそれだけなんですけど、それはそれで癒される内容でした。
5話でシロさんが現れて高円寺さんと絡んで話が賑やかになったらなんか嫌だなぁと思っていたので、この6話のような展開は個人的には大歓迎です。少ない登場人物で狭い世界ではありながらも自分の家にいるかのような安心感を与えてくれるのがこの仙狐さんの魅力ですからね!今日で前半折り返しで次回の7話からは残り半クールを楽しませてもらいます!
仙狐さん7話の感想はこちらから↓
作者リムコロ先生のtweet
ここからは作者であるリムコロ先生のオンタイム関係のtweetをご紹介!
放送前にはいつも通りの描きおろしイラストを付けてtweet。毎日アニメの感想のことばかり書いていると、何曜日の何時にどのアニメが最新話の配信なのかわからなくなるので、こうやって教えてくれるのはありがたいです。
ゲームが得意なシロさんが苦手な仙狐さんを煽るところを見ての中野君の感想。確かにと納得してしまいます。
こっちが聞きたいですよというお話です。もふり要素を入れて混ぜるな危険一歩手前くらいの状態のパロディタイトルになっています。
中野君があっさり負けた理由のことですね。インチキというかチートというか相手の特技なので仕方ないですね。
高円寺さんが漫画の参考にともっているメイド服ですが、なぜ幼女(仙狐さんサイズ)を持っているのだろうか?別に参考にするなら幼女サイズでなくてもいいような気がしますけど、きっと何か重要なポイントがあるんでしょうね。
スーパー仙狐さんタイム改め、スーパーシロ様タイムの終了直後の感想。メイド服×ケモミミもふもふ少女の組み合わせは確かに破壊力が高い!
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