2019年3月26日amazonレビュアーランキングとアフィリエイトの話

2019.3.26アマゾンレビュアーランキングamazon レビューランキング
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どうも、おくちでです。

先週は参考になった2646件、レビュー投稿数1887件、127位でした。

2019.3.19詳細

今週、3月26日の更新後は

3.26詳細

ランキングは126位と一つだけランクアップ。レビューは投稿したものが1件、しかもランキング更新後に表示許可が来たので実質0件です。何もしなくても現状の投稿数であればバズってくれたfire tv 4k stickが何とかけん引をしてくれるという具合だと思います。ただ時間の問題もあるので、そろそろ次のまともなレビューを掲載するか前のように質より量を取るかのどちらかの選択なのですが、ここにきて少し変化が見えたのでその辺りをまとめておきます。

おくちで
おくちで

今日もランキング以外の話が多いです。

レビュー投稿反映の時間がかかる?

amazonのレビューは投稿すれば即反映されるのがある意味では魅力でしたが、ここ最近は投稿してもすぐに反映されず、審査後に表示されることが増えてきました。制限かけられている私だけかもしれないですけど。写真なし、購入品レビューでも約1日程の審査時間を経て掲載許可のメールが来ます。ただ不思議なことに、即反映されるものと審査時間を取られるものが混在しており、文章中の特定のワード等をAIが拾った場合に人の目による再審査をしているのかなと思っています。

昔はこういう案件がスルーだった書籍やプライムビデオ等も審査対象になっており、感想記事として公開をしている

ドメカノの22巻も1日半ほどの審査時間を経て承認されています。☆の数はあまり関係がないようで☆4でも☆5でも同じように審査されたり、されなかったりが混同しています。いっそのこと全件審査をすれば良いと思いますけど、コスト的な面で明らかに難しいのでしょう。

サクラレビューの対策をしているのか、単純にシステムを変えたのかはわかりませんが明らかに何らかの変更をしていることは間違いないです。ただ現実問題審査をされても掲載拒否されているわけではないので、内容に問題があるというわけではないのはわかります。現状のamazonの検索状況を見ると相変わらず中華商品が前面に出てきますけど、その対策をする方が先なんじゃないですかね?とは常々思っています。

このレビューの審査時間がかかることをいちいち検索して調べたり問い合わせをする気はないので自分だけなのかもしれないですけど、おそらくレビュー投稿者全員が対象となっていると思います。今さらですけどレビュー投稿はamazonでの購入者限定に絞ればいいんじゃないのかな?と思っています。購入したのは間違いがなくても「〇〇でamazonより安く買いました」という文面はナンセンスです

以上の事からレビュー投稿反映に時間がかかりますし、質より量を取るレビューははっきり言うと時間の無駄であり、そんなことをしているのであれば2つあるサイトの更新をしたほうがマシです。ランキング上昇における恩恵はないですし、このランキング記録で上位ランカーであるが故の信ぴょう性が出るだけで、実生活においては何のメリットもありません。数字が見えることはある意味では楽しい事ですけど、争っても特に良いことはないでしょう。

アフィリエイトのお話

ネタとして扱いやすいのでアドセンスやアソシエイトのお話は割と頻繁に扱っています。アドセンスの合格は2つ目を頂いており、両サイトともにアクセスによる収益の発生が始まっています。雀の涙程度のお話ではありますけど、目に見える金額は日々増えているわけですからこれからも皆様にアクセスをしていただけるコンテンツを展開をしていきます。

ただそのアクセスに関しても記事の内容によっては+になったり-になったりすることもあります。それ自体がダメなのではないですけど、欲しい情報がそこにしかない場合の問題点などもありますので簡単にまとめておきます。

直帰率が格段に増えた

アナリティクスのホームにある直帰率。これは自身のサイトのページにアクセスされた後に違うページに進んだのか、それともそのままタブが閉じられたのかの後者の部分です。直帰率が高くなる原因としては、単発で知りたいことだけを検索している方が多いことを示します。例えばなのですが、

ドメカノの22巻の感想とアニメ11話の感想の記事の検索アクセスがここ数日爆増しています。これはアクセス数が増えることと、新規ユーザーの流入があるので悪い話ではないのですが、ドメカノ22巻の感想を知りたい人はホットクックの記事にはほぼ間違いなく興味はないですし、逆もまたしかりとなります。これは相反するコンテンツを扱う事が原因なので仕方のない事ですが、ドメカノ感想を見に来てくださった方の直帰率が素晴らしい。全然かまわないのですが、サイトの価値としては下がってしまう事なので何かしらの対策が必要です。

しかし対策と言っても私がブログを始めた時期が悪いわけで、ドメカノの漫画感想は22巻が最新刊で先日(2019.3.15)に発売されているわけですから、その前に21巻までの感想を書いて内部リンクを用意しておけばいいだけの話です。同じ漫画の感想であるわけですから、アクセスしてくださった方によっては、「前巻の感想も見てみるか」という部分も考えられるからです。これに関しては今更感がありますし、アニメの11話に合わせて漫画の6巻を読み直したら全く記憶に残っていなかったので今から書く場合はまた読み直さなければいけません。

またドメカノアニメの感想もここにきてアクセス数が増えてきているのですが、1話2話と感想を書いてその次が11話なので繋がりが取れません。しかもその1話と2話の感想はブログ開設初期の頃の内容そのままで、見出しはないし改行はおかしいしと読んでいて何の参考にもならない記事だったりします。リライトするか削除するかのどちらかを取る必要がありますけど、ここはそのままにして12話が終わった後にドメカノアニメの総集感想としてまとめたものを内部リンクさせてしまおうと考えています。その為にドメカノのアニメに関しては元々完全にカテゴリーわけをしてあります。

問題は五等分の花嫁も同じく検索が増えていますが、なんかこっちのアニメはあんまり見る気がしないというか6話くらいまで見てはいますけど、花火大会の話を見てなんか自分が好きな内容とは違うなという感想が出てきてしまったので、最後の11話と12話辺りの感想だけで終わらせようと思っています。アクセス数だけ稼ぎたければ五等分の花嫁の方がワード検索としては優れていますけど、作品自体としてはドメカノの方が愛着があるというか、長年追い続けているという惰性みたいな情が沸いていますから

おくちで
おくちで

なんだかんだ文句は言いますけど、流石先生のこと好きなんですよね。

長々と感想記事による直帰率増加のお話しましたけど、ぶっちゃけアドセンスやアソシエイト合格も似たようなレベルだったりするので感想記事だけが悪いわけじゃありません。

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セッション継続時間の低下

これは単純に記事1つにおける内容の薄さを示していると思います。読んでいてつまらないとか、内容が薄い、短いなどが理由にあります。1つの記事を充実させることと、内部リンクを駆使して話のつながりを持たせたり、後で読んでおこうと先に別タブ表示をさせるようにするだとか、囲い込みをすることで対策ができると思います。

ただ単純に読んでいてつまらならいし、知りたい情報もなかったら意味がないので記事の充実という点が何よりも先にあげられる部分です。実際どういう事なのかは聞くより見るほうが早いので、cocoonのサイトに行くとわかりやすいと思います。内部リンクのうまい見せ方と繋げ方で、記事単発で終わりになることはまずありえないサイト構造となっているからです。

こういう構造体を作るには記事数を増やす必要もありますので、センスだけではどうしようもない部分がありますが、一度書いた記事にも後からリンクを追加するという自分の作ったものを大事に扱ってあげるという事が重要なのかなと思っています。自分のサイト、記事に愛着がなかったら読み手にも伝わってしまいますから。なので私自身もあれやこれやと日に何度も思いついてはリライトしていたりする記事があります。

おくちで
おくちで

でも最終的にはセンスです。導線、つまりは導きが出来ていることが全て。

妻

1を知りに来たら10まで教えててくれる導きがセンスになると思います。

Amazonアソシエイトのリンクの使い方

これは売り上げが0だからcocoonの便利機能が使えないというPA-APIの話ではなく

単純に記事に合わせた商品リンクが出来ていないのではないかと思う点。

レシピ記事に貼る商品リンクの話

今更ながらに思うのですが、ホットクックのレシピを見に来た人はホットクックを所有しているわけで、ホットクックを買うわけないんですよ。絶対とは言いませんけど、ホットクックの購入を検討をしている人が「ホットクック 親子丼」で検索するわけありませんし、そういう方が知りたいのはホットクック自体の感想だと思うんですよ。ヘルシオではそういう感想記事を書いていますけど、ホットクックの使用感想は未公開のまま。夏前にはまた新型が出そうな気がするので、それまでに何とか記事をまとめて公開する必要があると思っています。

それはさておき、ホットクックのレシピ記事に使う広告はどうしたら?という部分ですが

このハヤシライスのレシピ記事の場合は、ホットクックの本体ではなく使っているハヤシフレークの商品リンクだと思うんですよ。このレシピを見て作ろうと思ってくれる方が他のハヤシフレークやルーを使うってことは考えにくいですから、リンクにエバラのハヤシフレークを用意する方が得策ではないのかと思っています。というわけで変更をしています。どうしても元々の構造がそうなっていないので取ってつけた感じになっていますので、今後のレシピ公開の際にはもう少し工夫をしていきます。

おくちで
おくちで

アソシエイト売り上げを上げるためには、記事にアクセスをしてくれた方がどういう方なのかをもっと分析をする必要があると思います。

妻

確かにホットクックがなければそのレシピを検索することはないし、あったとしてもクックパッドで済ませて終わりだね。

おくちで
おくちで

もう少し検索アクセスをしてくださる方のことを考えるべきでした。

他の記事の場合はどうか?

これはですね、例えばアドセンスやアソシエイトの不合格をもらって、合格のために何とか対策を講じるために色々検索をしますけど、その検索でヒットしたページの商品リンクなんて絶対踏まないんですよね。間違えて踏むことなら考えられるかもしれないですけど、あえて踏もうとは思わない。アドセンス広告も同じ。なぜならその先に求めている情報はないからです。なのでそういう記事には絶対不要とは言わないですけど、リンクを用意する必要の意味が見いだせない。それでもアドセンス関係の書籍等であればまだ可能性はあるかなという具合。

アドセンスやアソシエイト申請の不合格になった場合は、精神的にはそれどころじゃなく本当に必要な情報だけを求めて殺気立っていますから。それでも無駄という事はないので貼っておいて損はないですけど、あまり意味があるかというと個人的にはないのでは?と思っています。

まとめ

amazonレビュアーランキングは頭打ちという具合なのは先週もお伝えした通りです。焦っても仕方のない部分なので、購入した商品をしっかりと使って参考になるレビューを投稿していくだけです。写真があってもなくても反映時に感がかかるので、ほとんど写真付きにして投稿をしています。これで少しでも多くの人の参考になれば幸いだと思っています。

アドセンスやアソシエイトに関しては完全に勉強不足なので、これは色々なサイト巡りをしてどんな具合にリンクを用意しているのか。サイトの構造、導線をどのように作っているのかをしっかりと確認をして自身のサイトの充実をはかっていきたいところです。

オリジナルレシピもアクセスをしてくださった皆さんに作ってみようかな?と思ってもらえる内容にするために日々添削を行っています。近々鉄板焼きのレシピの公開が出来そうですので、そちらにも期待をしてくださるとうれしいです。

過去のレビュアーランキングはこちらから↓

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